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1997年の春頃、横浜本牧の伝説的スポット「イタリアンガーデン」にてヌルッと発生。 “歌うメロディー・メイカー”横山剣の脳内に鳴りまくってるゴキゲンにソウルフルな 音楽をブレなく再生する事のできる東洋一のサウンド・マシーン!
CKB横山剣のワクワク・ドキドキ
7月のマンスリーゲストは、CRAZY KEN BAND 横山剣さん。
常に刺激をくれる新しい音楽、自ら叩き出したヴィンテージカーレースの記録、
そして今後の活動など、最終週は、「ワクワク・ドキドキ」をキーワードにお送りしました。
普段、新しい音楽は無理やり掘り起こすのではなく、
車のカーラジオから流れてくる曲にワクワク・ドキドキしたり、しなかったり。
たまに「お!!」という出会いがあるそうで、しかも最近はその発生率が高く、
ショックをうけるくらい天才だらけで、例えば先週OAしたVIDEOTAPEMUSICや、
一十三十一、cero、スカート、Vaundy、平井大、NEVER YOUNG BEACH、WONK、
Suchmos、そしてこのかた。
OA : 「きっとね!」 中村佳穂
あと、海外のアーティストだと、Khruangbin。
インパクトがあるのはあるけど、薬膳スープのように後から後から効いてくる感じ。
あとDoja Cat。「Say So」は懐かしいけど新しい。
そしてEd Motta。彼は山下達郎さんの大ファンで、Windy Ladyをカバーしている
映像がアップされています。
OA : 「Smile」 Ed Motta
最近、ワクワクドキドキしたことといえば、趣味のビンテージカーレース。
練習で、これまでの最高記録1分1秒を、なんと2秒も縮めて
0分59秒を叩き出したそう。
このサーキットではそんなに早いタイムじゃないけど、
剣さんの中ではありえない速さだったそうです。
レーサーと音楽を両立する剣さんですが、昭和時代は、
レーサーと音楽を両立しているかたは結構いたんだそう。
欧陽菲菲さんの旦那さんで、式場壮一さんはピアニストでありつつ、
レーシングドライバー、そして辻本征一郎さんは、ドラマー、
福澤幸雄さんは、服飾デザインナーでモデル、作曲もされていたんだそう。
そして、この曲を作曲した、作曲家でピアニストの三保啓太郎さんもその1人でした。
OA : 「11pmのテーマ」
現在のCKBは秋のリリースに向けてアルバムを制作中。
まもなくマスタリングに入ります。
このアルバムを携えて、全国ツアーに出たいと希望されていて、
10月30日には15年ぶりに日本武道館でライブが予定されています。
秋にはライブが再開されることを祈って!!!
OA : 「IVORY」 / CRAZY KEN BAND
CRAZY KEN BAND official Site
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2020/6/24 Release
NEW SINGLE『IVORY』EP
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SEIKO SOUND STORAGE Instagram
番組では毎月1名のリスナーにプレゼントをご用意しています。
男性には、限界に挑戦する人々に向けた
本格機能のスペシャルティ・スポーツウオッチ「セイコー プロスペックス」
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プレゼント商品はインスタグラムで投稿されたモデルの中からいずれかとなります。
今月のゲスト、CRAZY KEN BAND横山剣さんのサイン入りメッセージカードをつけてお贈りします。
プレゼントをご希望の方は、番組のインスタグラム@sss_813jwaveをフォローして、
今月の投稿に番組の感想を書いてください。
また感想には必ず、【プレゼント希望】と書き添えてください。
当選候補者にはDMでご連絡します。
応募締め切りは8月7日です。
みなさまからのご応募、お待ちしています。
佐藤千亜妃