PROGRAM
箭内道彦のHeart to Heartの
第1回オンエアは、
茨城県東海村、北茨城市へ
第1回、箭内道彦さんは震災後の未来を考えるヒントを訪ねて茨城県へ向かいます。
原発再稼働と安全の間で揺れる東海村、震災によって漁港が崩壊するなど大きな被害を受けた北茨城市の震災から3年後を取材。
震災後、あまり報道されることが無かった茨城から現状と風化させてはならない震災の記憶を辿ります。
GUEST
- 佐々木俊尚
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スタジオには、作家でジャーナリストの佐々木俊尚さんが登場。
佐々木さんは震災後、ツイッターで膨大な情報を独自の視点で選別し、シェアして発信しました。今も様々な震災報道の発信や執筆で被災地支援を続けている佐々木さんと「風化させてはいけない震災の記憶」や様々な問題について、考えます。
プロフィール:
作家・ジャーナリスト。
1961年兵庫県生まれ。愛知県立岡崎高校卒、早稲田大政経学部政治学科中退。毎日新聞社、月刊アスキー編集部を経て2003年に独立し、IT・メディア分野を中心に取材・執筆している。「レイヤー化する世界」(NHK出版新書)「『当事者』の時代」(光文社新書)「キュレーションの時代」(ちくま新書)「電子書籍の衝撃」(ディスカヴァー21)など著書多数。総務省情報通信白書編集委員。