【開催レポート】イマーシブ体験・エリア連動イベント・IP創出などの企画を紹介!J-WAVEのメディアカンファレンス「J-WAVE MEET UP 2024」
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11月1日(金)に虎ノ門ヒルズ ステーションタワー TOKYO NODE HALLにて、J-WAVEのメディアカンファレンス「J-WAVE MEET UP 2024」(以降、MEET UP)を開催しました。
「CREATE A NEW EXPERIENCE」をテーマに、J-WAVEが生み出してきた放送にとどまらない様々な体験・協賛事例をご紹介したほか、Takramのコンテクストデザイナー・渡邉康太郎が「感覚を呼び覚ます体験」を題材にKEYNOTE SPEECHも行いました。
今回はMEET UPの開催レポートをお届けします。
MEET UPのアーカイブ視聴も申込受付中!
以下の申込サイトに必要事項を記入いただくと、視聴URLを掲載したメールをお送りします。
<アーカイブ視聴申込はこちら>
J-WAVEはこれまで「音楽」「カルチャー」を起点とした放送を届けており、リスナーの「コミュニティ」も創り出してきました。その特徴を活かして、放送だけに留まらない様々な体験を作り出しています。
そんなJ-WAVEのカルチャーとビジネスをつなぎ、コンテンツの共創を通して生まれる"心を動かす音声体験"の可能性について、3部構成でお届けしました。
■新感覚の⾳楽体験ミュージアム「MUUUSE」
TOKYO NODEで11月1日から12月27日まで開催する新感覚の⾳楽体験ミュージアム「MUUUSE」。
一流のアーティストとクリエイターによる映像表現と最先端テクノロジー演出により、クラシックから、ポップス、ロックまで、これまでにないイマーシブな音楽体験を提供します。
このMUUUSEのご説明のほか、車両を作品としてGALLERYに展示したAudi様の協賛事例もご紹介しました。
■カルチャーをより盛り上げる「ハラカド」
今年4月に原宿にオープンした東急プラザ原宿「ハラカド」。
クリエイターやカルチャー好きが集まる場所であるハラカドと、クリエイターやカルチャー好きが興味を持つコンテンツを創り出してきたJ-WAVEがタッグを組み、カルチャーをより盛り上げる施策を展開しています。
その施策として、ハラカドにオープンしたPodcastスタジオ「J-WAVE ARRTSIDE CAST」からJ-WAVEのPodcastを収録し、カルチャー好きに刺さるコンテンツを発信しています。地上波の連動などで、よりPodcastの認知を高める施策なども行っており、Earth hacks様ご提供のPodcastもこの枠組みをご活用いただいています。
また、ハラカドでライブ付きの公開生放送・収録や、ハラカドで番組リポーターがインタビューする企画など、立体的な体験づくりを行い、クライアントの皆様にもご活用いただいています。
■音楽とマーケットが融合した新しい都市型フェス「INSPIRE TOKYO」
今年7月に開催し、18万人を動員した音楽ライブと野外マーケットが融合した都市型フェス「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 ~Best Music & Market supported by TimeTree」。
MEET UPでは冠協賛いただいたTimeTree様の認知拡大・ブランディング施策をご紹介。大量の広告出稿やキャンペーン施策などを行った冠協賛のメリットをお伝えしました。
また、その他ご協賛いただいたクライアントの皆様のブース展開事例もご紹介。J-WAVEだからこその新しいブース展開も行いました。
■"逆に"ラジオでつながる逆転ラジオ「GURU GURU!」
10月からスタートした新番組「GURU GURU!」は、日々過ごす中で周りに合わせたり、炎上などを恐れてSNS疲れを感じているこの時代に、常識やあたりまえを「あえて」逆から考えるラジオです。
月曜日から木曜日まで曜日ごとに4者4様のナビゲーターがそれぞれの角度からトークし、新しいラジオコミュニティを形成していきます。
MEET UPでは月曜ナビゲーターのかが屋の加賀翔からのコメント動画のほか、放送開始後の反響もお伝えしました。
「感覚を呼び覚ます体験」をテーマに、渡邉康太郎が手がけた以下の3つの事例から、言語化できない「感覚」を刺激するものは何かを考える時間となりました。
■手で書く:FLORIOGRAPHY
年末のホリデーシーズンに、花形のコサージュと手紙をしたためられるラッピングペーパーをプレゼントできるISSEY MIYAKEの施策。
■言葉から離れる:HOUSELOGUE
人の内面を映し出す馬をコーチとする内省・行動変容プログラム「ホースコーチング」を行う企業でのブランディング施策。
■耳を傾ける:RADIO / AUDIO
J-WAVEで渡邉康太郎がナビゲートする「TAKRAM RADIO」。ファストなものを求められる時代に長尺だからこそ興味を持ってもらえるラジオの良さや、様々な企業様とのコラボ事例をご紹介。
■古典の名作を現代版にアレンジし、IP化展開も!ラジオドラマ「TIMELESS THEATER NeoClassica」
光文社様とコラボし、2025年1月からスタート予定のラジオドラマ「TIMELESS THEATER NeoClassica」。古典の名作を大胆に現代版にアレンジしたラジオドラマで、ドラマ「silent」の脚本家も輩出したフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞した若手脚本家を起用し、ゆくゆくは書籍・舞台・映像などIP化展開も予定しています。
■テクノロジーとアートを掛け合わせた最新カルチャーを体験できるイベント「DIG SHIBUYA」とコラボ
2025年は2月8日~11日に開催する渋谷をまるごと使って、さまざまな公共空間が世界中のアーティストのクリエティビティの実験の場となるイベント「DIG SHIBUYA」。このDIG SHIBUYAとJ-WAVEのコラボ企画として坂本龍一のナビゲートから始まった番組「RADIO SAKAMOTO」名義で渋谷の街でサーキットイベントも実施し、特別番組も放送予定です。
■2025年3月にまちびらきをする「TAKANAWA GATEWAY CITY」とのコラボ
2025年の3月27日にまちびらきすることを発表した「TAKANAWA GATEWAY CITY」で、番組の公開収録やイベントを行います。また企業のプロモーションの場として活用できるセールス企画もご用意する予定です。
■GW恒例の六本木ヒルズでのフリーライブ「TOKYO M.A.P.S」
2024年も多くのクライアントの皆様に協賛いただいたフリーライブ 「TOKYO M.A.P.S」が2025年も開催決定!六本木ヒルズでキッチンカーや車両展示など2024年度の協賛事例もご紹介しました。
「声と音楽と行動で、多様な東京の風景をつくる。」
このブランドアイデンティティはJ-WAVEの放送を単なる情報収集や娯楽にとどめず、明るい未来につなげていきたい、というJ-WAVEの意思を体現しています。J-WAVEは放送で培ってきた特徴を活かしながら、放送に留まらない「NEW EXPERIENCE」を生み出し、「明るい未来」である多様な東京の風景をつくり出していきます。その中でクライアントの皆様のプロモーションや課題解決のお手伝いを出来ればと思っています。
MEET UPでは本記事でご紹介した事例をより詳細にお伝えしているほか、クライアントのインタビュー動画もお届けしました。ぜひ、アーカイブ動画でご覧ください。
<アーカイブ視聴申込はこちら>
また、MEET UPでご紹介した施策の企画書や、最新の媒体資料も以下よりダウンロードいただけます。
<資料ダウンロードはこちら>
「CREATE A NEW EXPERIENCE」をテーマに、J-WAVEが生み出してきた放送にとどまらない様々な体験・協賛事例をご紹介したほか、Takramのコンテクストデザイナー・渡邉康太郎が「感覚を呼び覚ます体験」を題材にKEYNOTE SPEECHも行いました。
今回はMEET UPの開催レポートをお届けします。
MEET UPのアーカイブ視聴も申込受付中!
以下の申込サイトに必要事項を記入いただくと、視聴URLを掲載したメールをお送りします。
<アーカイブ視聴申込はこちら>
今年のテーマは「CREATE A NEW EXPERIENCE」
コロナ禍を経て、顧客体験マネジメント(CXM)の時代になりました。J-WAVEはこれまで「音楽」「カルチャー」を起点とした放送を届けており、リスナーの「コミュニティ」も創り出してきました。その特徴を活かして、放送だけに留まらない様々な体験を作り出しています。
そんなJ-WAVEのカルチャーとビジネスをつなぎ、コンテンツの共創を通して生まれる"心を動かす音声体験"の可能性について、3部構成でお届けしました。
【第1部】イマーシブ体験・フェス・コミュニティなど、J-WAVEが2024年創り出してきた「新しい体験」
第1部では「J-WAVEが創るNEW EXPERIENCE」と題し、J-WAVEが今年生み出してきた「新しい体験」をいくつかご紹介しました。■新感覚の⾳楽体験ミュージアム「MUUUSE」
TOKYO NODEで11月1日から12月27日まで開催する新感覚の⾳楽体験ミュージアム「MUUUSE」。
一流のアーティストとクリエイターによる映像表現と最先端テクノロジー演出により、クラシックから、ポップス、ロックまで、これまでにないイマーシブな音楽体験を提供します。
このMUUUSEのご説明のほか、車両を作品としてGALLERYに展示したAudi様の協賛事例もご紹介しました。
■カルチャーをより盛り上げる「ハラカド」
今年4月に原宿にオープンした東急プラザ原宿「ハラカド」。
クリエイターやカルチャー好きが集まる場所であるハラカドと、クリエイターやカルチャー好きが興味を持つコンテンツを創り出してきたJ-WAVEがタッグを組み、カルチャーをより盛り上げる施策を展開しています。
その施策として、ハラカドにオープンしたPodcastスタジオ「J-WAVE ARRTSIDE CAST」からJ-WAVEのPodcastを収録し、カルチャー好きに刺さるコンテンツを発信しています。地上波の連動などで、よりPodcastの認知を高める施策なども行っており、Earth hacks様ご提供のPodcastもこの枠組みをご活用いただいています。
また、ハラカドでライブ付きの公開生放送・収録や、ハラカドで番組リポーターがインタビューする企画など、立体的な体験づくりを行い、クライアントの皆様にもご活用いただいています。
■音楽とマーケットが融合した新しい都市型フェス「INSPIRE TOKYO」
今年7月に開催し、18万人を動員した音楽ライブと野外マーケットが融合した都市型フェス「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 ~Best Music & Market supported by TimeTree」。
MEET UPでは冠協賛いただいたTimeTree様の認知拡大・ブランディング施策をご紹介。大量の広告出稿やキャンペーン施策などを行った冠協賛のメリットをお伝えしました。
また、その他ご協賛いただいたクライアントの皆様のブース展開事例もご紹介。J-WAVEだからこその新しいブース展開も行いました。
■"逆に"ラジオでつながる逆転ラジオ「GURU GURU!」
10月からスタートした新番組「GURU GURU!」は、日々過ごす中で周りに合わせたり、炎上などを恐れてSNS疲れを感じているこの時代に、常識やあたりまえを「あえて」逆から考えるラジオです。
月曜日から木曜日まで曜日ごとに4者4様のナビゲーターがそれぞれの角度からトークし、新しいラジオコミュニティを形成していきます。
MEET UPでは月曜ナビゲーターのかが屋の加賀翔からのコメント動画のほか、放送開始後の反響もお伝えしました。
【第2部】Takram 渡邉康太郎が語る「感覚を呼び覚ます体験」
第2部はTakramのコンテクストデザイナー 渡邉康太郎によるKEYNOTE SPEECHを開催。「感覚を呼び覚ます体験」をテーマに、渡邉康太郎が手がけた以下の3つの事例から、言語化できない「感覚」を刺激するものは何かを考える時間となりました。
■手で書く:FLORIOGRAPHY
年末のホリデーシーズンに、花形のコサージュと手紙をしたためられるラッピングペーパーをプレゼントできるISSEY MIYAKEの施策。
■言葉から離れる:HOUSELOGUE
人の内面を映し出す馬をコーチとする内省・行動変容プログラム「ホースコーチング」を行う企業でのブランディング施策。
■耳を傾ける:RADIO / AUDIO
J-WAVEで渡邉康太郎がナビゲートする「TAKRAM RADIO」。ファストなものを求められる時代に長尺だからこそ興味を持ってもらえるラジオの良さや、様々な企業様とのコラボ事例をご紹介。
【第3部】IP創出企画・エリア連動・イベントなど、2025年J-WAVEが創り出す「新しい体験」
第3部は「J-WAVE VISION 2025」と題し、2025年にJ-WAVEが創り出す様々な施策をご紹介しました。■古典の名作を現代版にアレンジし、IP化展開も!ラジオドラマ「TIMELESS THEATER NeoClassica」
光文社様とコラボし、2025年1月からスタート予定のラジオドラマ「TIMELESS THEATER NeoClassica」。古典の名作を大胆に現代版にアレンジしたラジオドラマで、ドラマ「silent」の脚本家も輩出したフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞した若手脚本家を起用し、ゆくゆくは書籍・舞台・映像などIP化展開も予定しています。
■テクノロジーとアートを掛け合わせた最新カルチャーを体験できるイベント「DIG SHIBUYA」とコラボ
2025年は2月8日~11日に開催する渋谷をまるごと使って、さまざまな公共空間が世界中のアーティストのクリエティビティの実験の場となるイベント「DIG SHIBUYA」。このDIG SHIBUYAとJ-WAVEのコラボ企画として坂本龍一のナビゲートから始まった番組「RADIO SAKAMOTO」名義で渋谷の街でサーキットイベントも実施し、特別番組も放送予定です。
■2025年3月にまちびらきをする「TAKANAWA GATEWAY CITY」とのコラボ
2025年の3月27日にまちびらきすることを発表した「TAKANAWA GATEWAY CITY」で、番組の公開収録やイベントを行います。また企業のプロモーションの場として活用できるセールス企画もご用意する予定です。
■GW恒例の六本木ヒルズでのフリーライブ「TOKYO M.A.P.S」
2024年も多くのクライアントの皆様に協賛いただいたフリーライブ 「TOKYO M.A.P.S」が2025年も開催決定!六本木ヒルズでキッチンカーや車両展示など2024年度の協賛事例もご紹介しました。
「声と音楽と行動で、多様な東京の風景をつくる。」
第3部の最後にはJ-WAVEが2020年に策定したブランドアイデンティティをご紹介。「声と音楽と行動で、多様な東京の風景をつくる。」
このブランドアイデンティティはJ-WAVEの放送を単なる情報収集や娯楽にとどめず、明るい未来につなげていきたい、というJ-WAVEの意思を体現しています。J-WAVEは放送で培ってきた特徴を活かしながら、放送に留まらない「NEW EXPERIENCE」を生み出し、「明るい未来」である多様な東京の風景をつくり出していきます。その中でクライアントの皆様のプロモーションや課題解決のお手伝いを出来ればと思っています。
MEET UPでは本記事でご紹介した事例をより詳細にお伝えしているほか、クライアントのインタビュー動画もお届けしました。ぜひ、アーカイブ動画でご覧ください。
<アーカイブ視聴申込はこちら>
また、MEET UPでご紹介した施策の企画書や、最新の媒体資料も以下よりダウンロードいただけます。
<資料ダウンロードはこちら>