【ついに開幕!】没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE」のご紹介!協賛事例も

【ついに開幕!】没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE」のご紹介!協賛事例も

MUUUSE(ミューズ):MUSIC MUSEUMは、⾝体ごと⾳楽に没⼊する新感覚の⾳楽体験ミュージアムです。
アート、テクノロジー、エンターテインメントなどの垣根を越えた情報発信拠点「TOKYO NODE」と、声と⾳楽で東京の景⾊をつくるラジオ局「J-WAVE」がタッグを組み、⼀流のクリエーターによる表現と最先端演出により、クラシックから、ポップス、AIが作曲する⾳楽まで、イマーシブな⾳楽体験を提供します。

今回はYOASOBI・UVERworld・TM NETWORKなどの豪華アーティストとコラボレーションした作品や、Audi Japan様の協賛事例など、MUUUSEの展示内容をご紹介します。

時空を超えて音楽に没入する3つの体験

MUUUSEは「自然の記憶」「歌と感情」「未来への実践」をテーマにした3つのGALLERYをメインに構成されています。

・GALLERY A:「自然の記憶」
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天球型ドームを有するGALLERY A「自然の記憶」では、天球型のプロジェクションマッピングと32.2チャンネルというこれまでにない規模の立体音響※1を用いた超高精細な音響空間で、自然の音や、自然にインスパイアされた音楽を浴びるような没入体験を提供します。
蓮沼執太が、空間と体験にシンクロする原初の音楽を、本企画のためにオリジナルで制作しました。

※1参考:家庭用標準スピーカー2.1チャンネル、映画館5.1~7.1チャンネル等。立体音響技術にはヤマハイマーシブオーディオソリューション AFC(アクティブフィールドコントロール)を利用。

・GALLERY B:「歌と感情」
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広さ約1000m²のGALLERY B「歌と感情」では、24m×4.5mのスペクタクルなLEDディスプレイによって、普段は立ち入ることのできないアーティストのステージに没入できる体験を提供します。
YOASOBI・UVERworld・TM NETWORK・THE YELLOW MONKEY・角野隼斗・nævis (ナイビス)の音楽とMUUUSEのために制作したオリジナル映像が楽しめるイマーシブ体験です。

・GALLERY C:「未来への実践」
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天高約12mの大空間GALLERY C「未来への実践」では、ファイバービーム®※2による光の演出とAIと共に創造された音楽に没入する体験を提供します。
ケンモチヒデフミが生み出してきた「水曜日のカンパネラ」の世界観をベースに、開発ユニット「AR三兄弟」として多岐にわたる拡張プロジェクトを手掛けてきた川田十夢がAIの力を駆使して、1日だけ先の未来を生きるカンパネラを拡張するプロジェクト「木曜日のカンパネラ」の音楽を楽しめる空間です。

※2ファイバービーム®は株式会社カストが開発した光ファイバーシステム規格です。

【協賛事例】Audi Japan様の展示も!

MUUUSEでは、Audi Japan様に特別協賛をいただき、MUUUSE内でAudi Japan様の車両を活用した作品も展示しています。
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新たな時代の到来を告げる先進的なデザインを持つ電気自動車「Audi Q4 e-tron」を活用し、車両から発する⾳をベースに独自に楽曲を制作しました。車両と映像、⾳と照明が連動する演出は、現代から未来を表現するビジュアルに変化し、電子音景とも言える空間を創造します。

虎ノ門ヒルズを楽しめる企画も!

虎ノ門ヒルズ ステーションアトリウムには、クリスマス仕様に彩られた巨大ラジカセのインスタレーションが登場。高さ3m超の巨大ラジカセに巨大カセットテープを挿入すると、back number、Mrs. GREEN APPLEをはじめとしたユニバーサル ミュージックの楽曲の体験展示に参加することができます。
また、J-WAVEナビゲーターのクリス・ペプラーによるMUUUSE限定ラジオをオンエアしているほか、巨大ラジカセに連動したARコンテンツも登場予定です。
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また、虎ノ門ヒルズカフェが、期間限定で「MUUUSE CAFE」として登場!
MUUUSEの鑑賞前後に"フェス飯"気分でお楽しみいただけるランチボックスや、MUUUSEをイメージした冬のスペシャルドリンクをご用意しています。
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MUUUSEの開催期間は2024年11月1日(金)~2024年12月27日(金)。
声と⾳楽で東京の景⾊をつくってきたJ-WAVEだからこその新しい音楽体験をぜひ体感してください!

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