8���.
7
1977年生まれ。シンガーソングライター。 2003年ミニアルバム「サリー」でデビュー。 2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。 類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、 囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、 オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。 物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。 ライブ・ステージの評価も高く、バンドセットとアコースティックセットの2形態で、全国を細かく廻っている。 CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまでを全て自身でこなし、 時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、 2014年には、大泉洋主演 映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、 デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。 2018年にデビュー15周年を迎え、初のセルフプロデュースとなるアルバム「ITALAN」を発売。 2020年8月26日に待望となるアルバム「Barometz」をリリース。
8月のマンスリーゲストは安藤裕子さん。
8月のマンスリーゲストは、安藤裕子さん。
コロナ感染拡大の影響で、5月にリリース予定だったアルバム「Barometz」が
再々延期となり、ようやく今月8月26日リリース。
休業期間を経て、音楽活動を再開した矢先のステイホーム期間。
そんな彼女の「今」の思いを語っていただきました。
家をこよなく愛しているので自粛期間中、食事をつくったり、
娘の勉強を教えたり、ベランダのトゲトゲの木を飛び越えさせる忍者修行をしたり、
あとはソファに身体を預けて「あつまれどうぶつの森」にいそしんだり…。
ステイホームの期間を楽しんで過ごしていたそうです。
音楽的な話がなかったですが、まずはアルバムから1曲、配信中のこの曲を。
OA : 「Tommy」 安藤裕子
自粛期間の春が終わり、あっという間に夏がやってきました。
夏は、沖縄が好きで中学生くらいから縁があって、
竹富島の知人のお家に家族で行ったり。
家族でざこ寝して、母のいびきがうるさくて眠れなかった記憶があります。
竹富島の夜の風景や濃いパッションフルーツのような香りが残っています。
夏の1曲ということで、沖縄の曲を。
OA : 「てぃんさぐの花」
今年に入って人と会う自由というものが奪われてしまったと思いますが、
安藤裕子、、、そもそもあまり友達がいないんです。
この話をするのが恥ずかしい。
でも数少ない中でも、一番あっているのが大塚愛さん。
お互い子供を産んだ時期が近くて、ライブを見にきてくれたのがきっかけで、
食事に行くようになって、そこで大人同士が仲良くなるまえに娘同士が仲良くなり、
一緒に旅行に行ったりする仲になりました。
音楽的な接点は、急に安藤裕子に歌ってほしい曲があると送ってきてくれ、
のちにavex時代、最後に出したアルバム「頂き物」に収録した
「Touch me when the world ends」
大塚愛さんとリモートでセッションをした時にも、多くの方が亡くなったり、
生死を分けるという時に、それでも生きて、愛していくという歌詞の
この曲がぴったりだと思い、歌った曲です。
OA : 「Touch me when the world ends」 安藤裕子
安藤裕子 オフィシャルサイト
*****
2020/8/26 Release
NEW ALBUM 『Barometz』
*****
SEIKO SOUND STORAGE Instagram
番組では毎月1名のリスナーにプレゼントをご用意しています。
男性には、限界に挑戦する人々に向けた
本格機能のスペシャルティ・スポーツウオッチ「セイコー プロスペックス」
女性には、仕事もプライベートも充実した毎日を送る
働く女性を輝かせる高機能レディスウオッチ「セイコー ルキア」をプレゼントします。
プレゼント商品はインスタグラムで投稿されたモデルの中からいずれかとなります。
今月のゲスト、安藤裕子さんのサイン入りメッセージカードをつけてお贈りします。
プレゼントをご希望の方は、番組のインスタグラム@sss_813jwaveをフォローして、
今月の投稿に番組の感想を書いてください。
また感想には必ず、【プレゼント希望】と書き添えてください。
当選候補者にはDMでご連絡します。
応募締め切りは9月4日です。
みなさまからのご応募、お待ちしています。
佐藤千亜妃