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1977年生まれ。シンガーソングライター。 2003年ミニアルバム「サリー」でデビュー。 2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。 類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、 囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、 オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。 物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。 ライブ・ステージの評価も高く、バンドセットとアコースティックセットの2形態で、全国を細かく廻っている。 CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまでを全て自身でこなし、 時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、 2014年には、大泉洋主演 映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、 デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。 2018年にデビュー15周年を迎え、初のセルフプロデュースとなるアルバム「ITALAN」を発売。 2020年8月26日に待望となるアルバム「Barometz」をリリース。
ついに来週ニューアルバム「Barometz」がリリース!
8月のマンスリーゲストは、安藤裕子さん。
来週8月26日に待望のニューアルバム「Barometz」がリリース。
今夜はアルバムの制作秘話〜2人のプロデューサー、バンドメンバーとの
エピソードを語っていただきます。
今回のアルバムの制作は、2018年の秋ごろから開始。
2016年にリリースした前作のアルバムをリリース後、
いろいろな葛藤があり休業に入ったが、その1番の理由は「曲ができない」。
“音作りの楽しさをどうやってもう一度見つけるのか”
2年ほどの葛藤を経て、ようやく芽生え始めた新芽たちが、
このアルバムとなって花開いたわけです。
もうデビューして17年ほど経っていても、
自分らしく音楽をつくるには長い道のりがあったそうですが、
このアルバムは“安藤裕子 個人”が作ったと胸を張って言えるようになりました。
OA : 「曇りの空に君が消えた」 安藤裕子
ニューアルバム「Barometz」には2人のプロデューサーが立っていて、
この曲を作曲、プロデュースしたTomi Yoさんは、
「安藤裕子を再びポップスのシーンに引き戻してくれる」存在、
そしてもう一人、DadaDのshigekuniさんは、
「安藤裕子というシンガーソングライターが、
安藤裕子らしく曲を作るということを手伝ってくれた」存在。
そもそも、この2人との出会いは2018年。
春に自主作成の「ITALAN」というアルバムを作っていたとき、
一緒に曲を作り上げている瞬間がすごく楽しくて、世代も近くて、気が楽、
音楽って楽しいんだ!と思い出させてくれた存在でした。
Tomi Yoさんはあまりにも多くのプロデュースをしているので、
ここではshigekuniさんのユニット、DadaDの曲をかけます。
OA : 「Go Around」 DadaD
最新の音楽はあんまりよくわかってないそうですが、
仕事柄、だだ流しにいろんな音楽を聴いては「あ!これ好き!」とおもったり。
ただ、最近車でよく流してて好きなのが、Michael Kiwanuka。
この人のプロデューサーは、デンジャーマウスなんですが、
どうやら彼がつくる音楽の音の配置が好きみたい。
OA : 「Hero」 Michael Kiwanuka
安藤裕子 オフィシャルサイト
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2020/8/26 Release
NEW ALBUM 『Barometz』
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SEIKO SOUND STORAGE Instagram
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プレゼント商品はインスタグラムで投稿されたモデルの中からいずれかとなります。
今月のゲスト、安藤裕子さんのサイン入りメッセージカードをつけてお贈りします。
プレゼントをご希望の方は、番組のインスタグラム@sss_813jwaveをフォローして、
今月の投稿に番組の感想を書いてください。
また感想には必ず、【プレゼント希望】と書き添えてください。
当選候補者にはDMでご連絡します。
応募締め切りは9月4日です。
みなさまからのご応募、お待ちしています。
佐藤千亜妃