PROGRAM
日比野克彦のHeart to Heart
第1回オンエアは福島県いわき市へ
- 日比野克彦
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アーティスト
1958年岐阜市生まれ。東京藝術大学大学院修了。 80年代に領域横断的、時代を映す作風で注目される。 作品制作の他、身体を媒体に表現し、自己の可能性 を追求し続ける。 各地域の参加者と共同制作を行い社会で芸術が機能する仕組みを創出する。 ぎふ清流国体•ぎふ清流大会総合プロデューサーを務める。 震災後に東日本大震災復興支援活動「HEART MARK VIEWING」を立ち上げ、大きな被害を受けた人びとがものを作る喜びを取り戻すきっかけを作り、人と人を繋ぐことを試みる。 日本サッカー協会理事。東京藝術大学美術学部先端 藝術表現科教授。
第1回は、福島県いわき市へ。
日比野克彦がナビゲーターを務める第1回は福島県いわき市へ。放射線の影響を受けにくいコットン栽培する人。負の遺産を伝えながら、プラスに転換しようという桜の植樹する人。街を元気にするために発信を続ける人。それぞれの安心への模索と夢を伺います。
GUEST
スタジオには放射線量の徹底した見える化を提唱している医師の鎌田實さんを迎えて、安心をデザインすることついて語り合います。
- 鎌田實
- 放射線量の完全見える化を訴える活動や被災した子供たちを、保養に招待する活動を続けている医師で作家の鎌田實さん。
放射能に対して敏感で、それ故に食の安全安心に対して非常に意識が高い福島の人々。原発事故以降、福島で生まれた小さなコミュニティ。東京に住む我々が福島の人から学ぶきことは何なのか。
安全、安心をデザインすることを日比野さんと鎌田さんが語り合います。
