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2019年6月19日

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夏ですね。


夏といえば、

はい、そうです。


カレーです。

さて今日は、おすすめのカレー屋さんを紹介します。

まず一つ目は、

「ぽか羅」


ここはね、
僕が大学生の時に行ってたお店で、
その時は、まだ所沢(埼玉県)にあったんですね。
今は、移転して、川越にあるそうなんですが。


カレーはいわゆる、シャバシャバっとしたタイプで、
辛さもあるんだけど、うま味があって、
あっさりとして、すぐ食べちゃえる感じ。


大学1年のころ、
当時、近くに住んでいた同じ部活のグループ、
同学年の男3人と、一個上の女の先輩に連れて行ってもらったんですが、


私は、あまりのおいしさに、もう一杯お替りしたんです。


確かあれは・・・チキンカレーかな?
二杯目も同じだったかどうかは忘れたけど。


それで、お店は、ランチ時も過ぎてすいていたので、
ゆっくり話していたんですが、
そのお会計で、
先輩が全部払ってくれたんですよ。

カレー4人分(5食分)ですよ!

当時の私には、ショックというか、衝撃でね〜。

大人ならまだしも、まだ大学生で、
5人分のカレー代って

かっこいいな、先輩という印象でした。

まりこさんという先輩だったんですが、元気かな。

そうそう、カレー屋さん。

味もいいし、雰囲気もいいし、
とにかくおじさんが、
何ていうのかな、

泳げたいやきくんに出てくる店主みたいな、
そんな顔つきだから、なんとなく、
向こうの人かな?日本人かな?

独特の雰囲気で、でも、いい人で。

あとは、無料で置いてある、大根の、漬物がおいしかったんですよね。

葉っぱと、茎?の辛いのがあったと思うんですが、

なんだろ、
向こうの味付けだとは思うんですが、
病みつきになるんですよね。

移転したときはショックでしたね・・・。

また行きたいなぁ。

2019年6月13日

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町娘『キャー助けて!』

悪党『へへ、お嬢ちゃん、俺たちと一緒に茶でもしばこうや、
  ほら、抵抗しても無駄だぜ』

『ふっあんたら、お嬢さんの扱いが、下手すぎるぜまったく。』


悪党『お前は誰だ?このやろう、邪魔すると、痛い目にあうぞ。おい』
手下『へっ』


悪党がこぶしを振り上げた瞬間、身をひるがえし、相手の後方へ、
子分を一突き、
さらに、飛び上がり、親分を一発でのす男。

悪党『うう、てめぇは一体・・・』

男『名乗るもんでもねぇ。てめぇらみてぇな性根腐った野郎は、
  やっつけてやるぜ。はっ!』


あっというまに悪党を倒す。

悪党『くそ、覚えてろ!!』

男『へっ。だったら名前くらい名乗れってんだ。』


町娘『ありがとうございます。あの・・・何かお礼を・・・』

男『でいじょうぶかい?礼なんていらねーよ。
 これから見たいアニメがあるから俺はけーるぜ』

町娘『そんな、、はっ!そうだ、せめてお名前だけでも。。』

男『おいらの名前は、高野、みんなからはケンさんって呼ばれてら。
 そんじゃプリキュアの録画を見なきゃいけないから、あばよ。』

町娘『ケンさん・・・なんて素敵な・・・・
  録画なら、後でもいいのに、律儀なお方。』




それから数日後・・・。


『お奉行!また勝手に出られて。』

高野『服部、お前は相変わらず口うるさいな。
  この俺には窮屈なんだよこの生活は。お前も羽を持て。』

服部と呼ばれた男『羽ですか?小生に羽など・・・』

高野『バカかお前は。自由に生きろという比喩だろ。まったく堅物なんだから。』

服部『さすがはお奉行ですなあ・・・』

高野『服部よ〜、感心している暇があるなら、俺を自由にしてくれ。』

服部『あぁ、いやいや、ダメですぞお奉行』

高野『あ!あ!服部!あれはなんだ!?』

服部『お奉行、その手はもう食わないですぞ!』

高野『違うんだ、見てみろ!ほら!あれ!!』

服部『本当ですか?どれどれ・・・うわ!!なんだあれ!?』

高野『こっちに向かってくるぞ!!よけろ服部!!』







ばっ!!








はぁ・・・夢か。





現地民祀り、遊びに来てくれた皆さんありがとうございました。


現地民ステッカーは、絶賛作成中ですので、
発送まで今しばらくお待ちください。

出来次第、牛車でお届けはせ参じます。


またメッセージ送ってね〜☆

2019年6月12日

マカロニえんぴつボーカルギター・はっとりと
キンプレ大先輩!KANA-BOONのボーカルギター・谷口鮪による
キングスミーティングをお送りしました。

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<全3回>

1回目 5月28日(火)☆
2回目 6月4日(火)☆
3回目 6月11日(火)☆

(全放送分お聴きいただけます)


2019年6月 5日

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नमस्कार


火曜キンプレです。

来週は、初夏の現地民祀り。

祀り・・・

だあぁぁああああああああああああああああああああああああああああ




「あ のゲシュタルト崩壊!」(霜降り明星風)


・リキッドでのLIVE音源をどこよりも早くOA

・できたてほやほや現地民ステッカープレゼント

・そして超大物からのサプライズコメント!?


みなさん、楽しみにしていてくださいね〜〜☆

さらに、週末には、そのお知らせのツイッターが・・・

あ、これ以上は行っちゃうと上に怒られちゃうからお口ミッフィー(・×・)。



さてさて、
アルバムの初回限定版についてくるDVD、こちらに収録される
先日のツアーファイナル、リキッドでのLIVE音源をOA!!

そしてメール読まれたかたには、現地民ステッカープレゼント!!

これこれ〜〜↓
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そして大物からのコメントは絶賛、調整中!!

(間に合うかな・・・)



兎に角!!

来週は、たくさんのメッセージをお待ちしています♪


2019年5月29日

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男は、ジャングルを進んでいた。

「ここまで来たら、逆にホームですよ。」



男の名は、Hとり。


まくったTシャツからのぞいた些か白い腕がたくましい。



「これは、食べられる木の実なんですよ。」


そう言って我々に青白い実を差し出してきた。


Hとりは、明後日の方向を見ながら、
微笑を浮かべ、木の実を頬張る。



もらった木の実をこっそり後ろポケットにしまった。



「おや。」

Hとりの目が細くなる。


「これは一雨きそうだな。」


雲一つない空を眺めながら、
Hとりは、迷いのない声で言い放つ。


そして30分後

この世が沈んでしまいそうなほどの大雨に、

我々は間一髪のところで免れた。




「俺は、鼻が利くんだ〜。」

そういって、何度も鼻で息を吸い始めた。

なんだか自分の鼻の匂いを嗅いでいるようにも見える。

それに、 俺 のイントネーションも独特だ。




 -Hとりさんは、ここに何しに来られたんですか?

突然、切り出してみた。



「・・・」


鼻をひくひくさせたまま、

質問には答えないHとり。


そして一言。


「わからない。」



「ただ、てねしぃ。」



 思わず、え?という表情をHとりに向けた。

「天然水。」



笑いながら、早口にそう答えた。



そこからは、

沈黙だった。




        (アジア森林探検記 はっとり 洞窟編より)


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