「お電話ありがとうございます。
こちらキンプレカスタマーセンターお客様相談窓口です。」
『あ、すいません・・・。』
「はいお客様どうされましたか？」
『あの、先週のキンプレに出たものなんですが。』
「あっ・・・もしや髙野様でいらっしゃいますでしょうか？」
『はい、そうです。』
「あのどうされました？」
『ちょっとお聞きしたいんですが、、
あの、なんで今週のキンプレはスタジオだったのでしょうか？
僕がやはり出禁なんでしょうか？』
「出禁の件ですね。少々お待ちください。」
（保留音：Have You Never Been Mellow）
「高野様、お待たせいたしました。」
『はい。』
「そうですね、お調べさせていただいたんですが、
髙野様のお足元のせいでということは出ていませんね。
『そしたら、今週はなんでスタジオだったんでしょうか。』
「すみません、そちらはこちらではお調べすることが出来ず。」
『そうですか。』
「お力になれずすみません。
そのほかご不明点などございますでしょうか？」
『次のキンプレは誰がでますか？』
「ええ、次週のキンプレは、、、
河野さん、長谷川さんですね。」
『あ、じゃあその次は僕でしょうか？』
「ええと・・・その次は、河野さん、田辺さんですね。」
『え？あれ？・・・いや順番的に僕じゃないですかね？』
「高野様はそのあとですね。」
『いや、なんか飛ばされてません？』
「厳密に順番通りというものはございません。」
『ちょっとはっとり出すぎじゃないですか？』
「河野様は、諸事情があり、この2週出る形になります。」
『諸事情ってなんですか？』
「すみません、
こちら関係者のかたにしかお話しできない内容となっておりま」
『関係者！関係者！！ずぶずぶの仲だよ！』
「ぜひ放送を聞いてお待ちいただけますでしょうか。」
『リスナーと同じ立ち位置！！・・・は、ずっともつべき目線！』
「ぺこぱですね。」
『はい、最近ようやく顔がわかってきました。
いや、それより、僕は本当に出禁なんですか？』
「おかんが言うことにはな」
『いや誰の？エライザ？
それ、あれでしょ、あの、コーンフレークの角刈りの』
「ミルクボーイです」
『え？シルクロード、そうそう。
って、さっきからなんなんですか。』
「高野様、さきほどから、声で気づかないですしょうか。」
『声っていうかやりとり文面のみなんで、わからないんですが。』
「そうですよね、私も2週に渡ってこのやりとりしていますが、
今終わりが分かりません。今深夜4時です。
じゃあ高野さん、来週の告知をお願いします。』
『はい！来週は、はっとぅりと、だいちゃんが登場！
溶けないリリース記念の何かがあるとかないとか。
そして、月曜まで夜更かし。
こちらは、夜のおねえバーのようなテンションでみなさんからのお悩みを解決
苦情は受け付けないわよ～～』
つーことで、今からメッセージしこたまお待ちしています。
続く？
