PROGRAM
GAKU-MCのHeart to Heart
第10回オンエアは、“災害被災地同士の助け合い”
第10回は熊本県人吉市、球磨村。GAKU-MCさんは昨年7月の豪雨災害で大きな被害を受けた人吉市と球磨村で熊本の豪雨被災地で生まれた助け合いについて現地の方に伺いました。
GUEST
2011年、東日本大震災が発生直後に楽曲「ひかりのまち」を発表。楽曲の収益の全額は震災の義援金として寄付するなど、災害復興支援を積極的に行い、昨年7月の豪雨災害後故郷熊本を応援する楽曲『さるこうよ』を、同郷のEXILE NESMITH、Leolaと一緒にリリースしたシンガーソングライターの中田裕二さんと災害被災地同士の助け合いについて一緒に考えます。
- 中田裕二 (シンガーソングライター)
- 1981年生まれ、熊本県出身。2000年にロックバンド「椿屋四重奏」を結成、フロントマンおよびすべてのレパートリーのソングライターとして音楽キャリアをスタート。
2011年のバンド解散直後からソロとしての活動を開始。コンスタントなオリジナル作品の発表&全国ツアーの開催、オリジナル/カヴァー不問の数多くのレパートリーの中からその場でセットリストを決めていく弾き語りライブツアー《中田裕二の謡うロマン街道》、カヴァーアルバム『SONG COMPOSITE』のリリース、さらには他アーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュースなど、精力的に音楽活動を展開している。