PROGRAM
GAKU-MCのHeart to Heart
第11回オンエアは、コロナ禍での緊急事態宣言にともないリモート取材。“震災復興とコロナとスポーツ”
第11回はコロナ禍での緊急事態宣言にともないリモート取材。GAKU-MCさんは被災地に特別な思いのあるバドミントンの日本代表選手、復興した姿を世界に伝えたいという人、そして医療従事者。三者三様の想いを伺いました。
GUEST
復興をうたうオリンピック、パラリンピックの開催が危ぶまれています。東日本大震災の被災地・気仙沼出身のスポーツライター生島淳さんと震災復興とコロナとスポーツについて一緒に考えます。
- 生島淳 (スポーツライター)
- 1967年宮城県気仙沼市生まれ。早稲田大学卒業後、博報堂に入社。勤務しながら執筆を始め、1999年に独立。ラグビーW杯は6度、五輪は7度の取材経験を誇り、日本人メジャーリーガーとの著作も数多く手掛け、陸上競技の現場を踏む。また、歌舞伎、講談では神田伯山など、伝統芸能の原稿も手掛ける。著書に、東日本大震災にまつわる「気仙沼に消えた姉を追って』(文藝春秋)、関西学院大学アメリカンフットボール部の鳥内秀晃前監督との共著「どんな男になんねん」(ベースボールマガジン社)、「エディー・ジョーンズとの対話 コーチングとは信じること」(文藝春秋)、「箱根駅伝ナイン・ストーリーズ」(ともに文春文庫)などがある。