PROGRAM
GAKU-MCのHeart to Heart
第12回オンエアは、コロナ禍での緊急事態宣言にともないリモート取材。“震災から10年、現在、過去、未来”
第12回はコロナ禍での緊急事態宣言にともないリモート取材。GAKU-MCさんは岩手、宮城、福島の被災地の方々にそれぞれの震災からの10年、そして現状やこれからについてお話を伺いました。
GUEST
東日本大震災の被災地気福島県富岡町出身で様々な復興支援活動を積極的に行っているミュージシャンの渡辺俊美さんと震災から10年、現在、過去、未来について一緒に考えます。
- 渡辺俊美 (ミュージシャン)
- 1966年12月6日 福島県川内村生まれ 富岡町育ち。TOKYO No.1 SOUL SET:ギター、ヴォーカル、サウンド・プロダクション担当。
ソウルセットと並行してソロユニットTHE ZOOT16でも活動中。また、2010年9月に、同じ福島県出身である山口隆(サンボマスター)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、松田晋二(バックホーン)らとともに猪苗代湖ズを結成し、2011年3月に東日本大震災のチャリティー曲「I love you & I need you ふくしま」を録音し第62回NHK紅白歌合戦に出場。
当時高校生の一人息子の長男のために3年間にわたって作り続けた弁当が話題となり、これを記録したエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』として2014年に出版した。 2015年にはこのエッセイが漫画化、および『461個のありがとう。 〜愛情弁当が育んだ父と子の絆〜』のタイトルでテレビドラマ化され、音楽もバンド名義で担当した。
Let's天才てれびくんに福島どちゃもん・さすらかすら役で声の出演をした。2017年公開の映画『パパのお弁当は世界一』では、俳優デビューにして映画初主演を務めた。エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」は昨年秋「461個のおべんとう」としても公開された。