PROGRAM
日比野克彦のHeart to Heart
第4回オンエアは宮城県気仙沼市と岩手県大船渡市へ
- 日比野克彦
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アーティスト
1958年岐阜市生まれ。東京藝術大学大学院修了。 80年代に領域横断的、時代を映す作風で注目される。 作品制作の他、身体を媒体に表現し、自己の可能性 を追求し続ける。 各地域の参加者と共同制作を行い社会で芸術が機能する仕組みを創出する。 ぎふ清流国体•ぎふ清流大会総合プロデューサーを務める。 震災後に東日本大震災復興支援活動「HEART MARK VIEWING」を立ち上げ、大きな被害を受けた人びとがものを作る喜びを取り戻すきっかけを作り、人と人を繋ぐことを試みる。 日本サッカー協会理事。東京藝術大学美術学部先端 藝術表現科教授。
第4回、ナビゲーター日比野克彦は宮城県気仙沼市、岩手県大船渡市へ。
震災後、被災地を音楽フェスで元気にする取り組みが各地で起こっています。そんな取り組みを追いかけて、気仙沼ストリートライブフェスティバルを起ち上げた人、みちのくロックフェスの先駆け、ケセンロックフェスの中心人物。ライブハウスから音楽発信を試みる人を取材。“音楽フェスで街を元気にしようとする人々の夢”を追います。
GUEST
出身地の宮城県塩竃市でガマロックフェスを起ち上げた写真家の平間至さんを迎えて、音楽を復興に役立てる事、フェスが地域と人に与える好影響について、日比野さんが話し合います。
- 平間至
- 1963年、宮城県塩竈市生まれ。『rockin' on JAPAN』『CUT』『月刊風とロック』や、タワーレコードのキャンペーン『NO MUSIC, NO LIFE.』などの広告、多くのミュージシャンのCDジャケットといったフォトワークで活躍。近年では、地元塩竈を中心に写真をコミュニケーションの手段として展開する写真展やイベントを開催。2015年1月、東京・三宿に平間写真館TOKYOをオープン。写真が担う大切な役割について発信している。2012年より地元塩竈にて「GAMA ROCK FES」を主催、2015年は9月20日（土）に開催。
http://www.itarujet.com/
