PROGRAM
作家・重松清のHeart to Heart、第2回オンエアは、宮城県気仙沼市・南三陸町へ。
第2回は宮城県気仙沼市・南三陸町を取材。重松さんは、被災地の問題を解決するために、自分のキャリアとは別分野で産業を興そうとする社会起業家や自社のことだけではなく、地域のことを考えて様々な取り組みをしている企業のトップを訪ね、話を伺います。
GUEST
スタジオには、いわて復興ツーリズム推進協議会メンバーとして、被災地を学びの場とすべく、プログラム開発支援を続けられていて、被災地のエピソードも盛り込んだ『導く力~自分を見つめ、自ら動く』の著書もある経営コンサルティングの守屋智敬さんと「震災後のリーダー」について一緒に考えます。
- 守屋智敬(経営コンサルタント)
- 株式会社モリヤコンサルティング代表取締役
1970年大阪府生まれ。神戸大学大学院修士課程修了。
都市計画事務所、コンサルティング会社を経て、2015年に株式会社モリヤコンサルティングを設立。2万人以上のリーダー育成に携わる。
2012年より、復興庁の“新しい東北モデル事業”の一環として、東日本大震災の被災地におけるリーダーシップ研修のプログラム開発を支援。現在も、いわて復興ツーリズム推進協議会メンバーとして、復興地東北に学ぶツアーを提供している。
主な著書に、『シンプルだけれど重要なリーダーの仕事(かんき出版)』や、被災地岩手県沿岸部での出会いにヒントをえた『導く力(KADOKAWA)』等がある。