腕時計 TRUME を使用しているオーナーに、
実際の使い心地を聞きました。
オンとオフとのけじめがつくようになったように感じています。また、TRUMEを着けると、相棒ができた感じで心強く、自信がついてワンランク上の大人になった気持ちにもなるので、胸を張って顔を上げて歩むにようにもなりました。
TRUMEに見合うよう子どもっぽい言動は避け、大人なふるまいをしようと、立ち居ふるまいにも気持ちが向かうようになりました。
ここ一番の晴れ舞台の日には必ずTRUMEを身に着けているので、今後もここぞという時はもちろん大好きな電車の旅に出る時にも活躍してもらいたいです。
というのも、やはり今年はなかなか外出をするのが難しかったのでTRUMEも正直寂しがっていると思います。
この困難な時期を一緒に乗り越えてきた時計と共に、これからの時代を生きていきたいと思います。
いまのところ、やはり時計としての機能の良さを一番に感じています。
手元にあるS collectionは、空を駆け巡るパイロットに向けられたコレクションということで、瞬時の判読性が高くなるよう、12時の部分だけ大型の三角形になっていたり、照明を落としたナイトフライトでもスムーズに文字板が読み取れる工夫が施されているそうなんです。なので打ち合わせの時や少し照明が暗い立ち合いの現場などでもさりげなく時間の確認ができて助かっています。
そして、その時差し示されている時間は、GPS衛星電波で特定された現在位地由来というのも絶対の信頼感があります。
TRUMEがいれば、綿密に組んだ電車の乗り換えも安心且つスムーズです。
南田裕介
1974年奈良県生まれ。静岡大学卒業後、ホリプロ入社。マネージャーとしてタレントのプロデュースをするかたわら、自らも鉄道BIG4のひとりとしてさまざまな番組やイベントに出演している。