PR

TRUME OWNER's VOICE 舞踊家の梅川壱ノ介さんに実際の使い心地を聞きました。

腕時計 TRUME を使用しているオーナーに、
実際の使い心地を聞きました。

舞踊家 梅川壱ノ介 Ichinosuke Umekawa

NEWS

2021.3.22
GAKU-MCさんのインタビューを掲載
2021.02.20
いしわたり淳治さんのインタビューを掲載
2021.01.16
梅川壱ノ介さんのインタビューを掲載
シェア

お手元のTRUME M Collectionは、気分によってバンドの変化を楽しめますよね。

はい。レザーバンドとナイロンバンド、2種類のベルトを簡単に付け替えられるので、使うシーンや気分によって気軽に付け替えて楽しんでいます。茶色のレザーバンドは、茶系の洋服に合うのはもちろん、和装にもしっくりとハマります。存在感もあって、気になる方も多いようで着けているとよく視線を感じます。
「素敵な時計ですね。」とお声がけ頂くことも多く、とても評判が良いんです。お声がけ頂いた時にはもちろん「これはエプソンのTRUMEという時計で…」と、アツく説明をしています。(笑)また、日課であるウォーキングのシーンでは、ナイロンベルトが大活躍していますね。

多機能が搭載されていますが、よく使われている機能はありますか?

それこそウォーキングの時には、ストップウォッチの機能が大活躍しています。どのくらいのペースで歩いているかを計測するのに、重宝するんです。あとは、GPS受信システム 「SATELLITELINK」ですね。
コロナ禍になる前には、年に3か月は海外で過ごしていたのですが、フランス、ギリシャ、イギリス、ドイツ、スペイン等、世界各地、どこへ行っても正確に現地の時間を示してくれるので、ストレスなく過ごすことができました。なので、海外に行くときには、当たり前にTRUMEをセレクトしていましたね。今年の10月には、残念ながら昨年延期になってしまったイギリスでも公演の予定があるので、その時も一緒に行きたいなと思っています。

ずばり、特に感じていらっしゃるTRUMEの魅力とは?

手元に迎えてから2年以上経過していますが、まずは存在感があること。重み、洗練、繊細、という要素が重なりあって生まれる存在感だと感じています。重み、と言っても実際の装着感は軽やかなんですけれどね。そして、デジタル的なことをあえてアナログで表現している点も魅力だと思います。リューズの部分で操作をして、針が動いて示してくれる、その過程が地に足ついている感というか人間味があると感じていて。
高機能なことをデジタルで表現することは簡単ですが、あえてアナログとして表現する、という挑戦をしているTRUMEは、コロナ禍で活動に制限が出てきているからこそ、どうやって日本舞踊に興味を持ってもらい、伝えていくか、試行錯誤の挑戦をしている私の背中を押してくれるし、とても共感するんです。

梅川壱ノ介

梅川壱ノ介

大分県出身。新潟大学卒業。 2005年、東京バレエ団に入団。退団後、国立劇場歌舞伎俳優養成所に入所し、邦楽、歌舞伎の基礎を学ぶ。2010年同所を卒業、中村獅童一門に入る。中村獅二郎と名乗り初舞台を踏む。 2016年、歌舞伎俳優から日本舞踊を専門とした舞踊家へ転身。以降、古典の世界だけに捉われず、現代アートとの融合作品、ファッションやテクノロジー、オーケストラとのコラボレーションなど、数多く手掛ける。2019年3月から4月にはアメリカツアー、2019年6月から7月のヨーロッパツアーではアテネフェスティバルの一環として日本人初となる日本舞踊講師として招聘されるほか、日本大使館主催のギリシャ日本の修好120周年記念公演も成功させた。 坂東玉三郎トークショーの司会、ファッションモデル、また文化服装学院の非常勤講師も勤めている。
梅川壱ノ介 オフィシャルサイト