PROGRAM
日比野克彦のHeart to Heart
第10回オンエアは、福島県郡山市へ
第10回は、福島県郡山市を取材。原発事故後の風評被害に悩まされる郡山に、ワイナリーを作った人、名物の鯉の養殖の新たな展開を模索する人、震災を新たなスタートへのターニングポイントとしようとする人達の想いを取材します。
GUEST
社団法人LOVE FOR NIPPONを立ち上げ、現在は支援活動がライフワークというCandle JUNEさんを迎えて、震災を転機にするために必要なことを日比野さんが話し合います。
- Candle JUNE
- 1994年からキャンドルの製作を始める。ギャラリーやサロンなどでエキシビションを開催し、様々なファッションショーや大型フェスティバル、ライブステージの空間演出を行っている。2001年に広島で「平和の灯」を灯してからは、「Candle Odyssey」と題し、悲しみの地をめぐる旅を始める。2004年の新潟中越地震後は震源地の長岡市で「SONG OF THE EARTH フェスティバル」を開催。そして2011年3月11日に起こった東日本大震災を受け、MINMI、若旦那と社団法人LOVE FOR NIPPONを立ち上げ、現在も毎月東北へ通い、精力的な活動を行っている。
www.candlejune.jp、 www.lfn.jp、http://fukushima311.jp