PROGRAM
作家・重松清のHeart to Heart、第7回オンエアは、岡山県倉敷市真備町。
第7回は西日本豪雨による河川の氾濫で大きな被害の出た倉敷市真備町。
地震や豪雨、日本全国起こる可能性はあるが、実際に自分の身に降りかかるまで他人事という人が残念ながら多いことは事実です。西日本豪雨で大きな被害の出た倉敷市真備町も市が策定したハザードマップで浸水区域となっていた地域の住民も、「うちは大丈夫」と避難が遅れました。真備町で被災した方々の体験を取材。真備町で被災した方々の体験を取材。被災地の教訓を日本中で共有するための知恵を探ります。
GUEST
スタジオには、防災行動学の見地から、西日本豪雨について、研究分析されているNPO法人環境防災総合政策研究機構 環境・防災研究所 副所長で東京大学大学院客員教授松尾一郎さんを迎え、「どうしたら、災害を自分事ととらえることができるのか」を考えます。
- 松尾一郎
(NPO法人環境防災総合政策研究機構 環境・防災研究所 副所長) - NPO 環境防災総合政策研究機機構 環境・防災研究所 副所長 / 東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター 客員教授 / 東京大学生産技術研究所 研究員 / 日本災害情報学会 理事 / 東京都板橋区総合防災アドバイザー / 大阪府貝塚市政策アドバイザー / 三重県紀宝町総合防災行政アドバイザー / 洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会幹事 / 群馬県嬬恋村キャベツ大使