PROGRAM
北山陽一のHeart to Heart
第6回オンエアは遠隔からの被災地支援を考えるスタート
- 北山陽一（ゴスペラーズ）
- 1974年2月24日生まれ 青森県八戸市出身
北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二、村上てつや、安岡 優からなるヴォーカル・グループ、ゴスペラーズのメンバーとして1994年12月21日、シングル「Promise」でメジャーデビュー。以降、「永遠（とわ）に」「ひとり」「星屑の街」「ミモザ」など、多数のヒット曲を送り出す。
2019年12月21日にメジャーデビュー25周年を迎え、2021年3月10日には18年振りとなるアカペラのみで構成されたオリジナルアルバム「アカペラ2」をリリース。
個人としては一般社団法人Always With Smile（AWS）を立ち上げ、2011年から宮城県気仙沼市、女川町で定期的にアカペラ教室を開催するなど災害復興支援に取り組んでいる。
ゴスペラーズ・北山陽一がナビゲーターを務める第6回はコロナ禍によって直接ボランティア行けなくてもできる支援を始めている方と今年の豪雨災害被災地佐賀県武雄市で支援を受けた側の方に、現状や遠隔からの支援の現状と期待などをリモートで取材しました。
GUEST
様々な被災地の復興に携わりながら地域の自立を支える支援活動を行なっている被災地NGO恊働センター頼政良太さんと「遠隔からの被災地支援を考えるスタート」について考えます。
- 頼政良太
（被災地NGO恊働センター） - 1988年広島市生まれ。2007年、神戸大学に入学。同時に能登半島地震の被災地で災害ボランティア活動を始める。その後、中越沖地震、兵庫県佐用町水害、東日本大震災、熊本地震など計20以上の国内の災害救援活動に従事。2011年4月より被災地NGO恊働センタースタッフ。2015年5月より同代表。2020年3月兵庫県立大学減災復興政策研究科修士課程を修了し、同年4月博士後期課程入学。神戸学院大学非常勤講師。平成30年度兵庫県「若人の賞」受賞。
