PROGRAM
藤巻亮太のHeart to Heart
第6回オンエアは、岩手県釜石市。
第6回は、岩手県釜石市。9月開幕のラグビーワールドカップ日本大会の会場の一つ、釜石鵜住居復興スタジアムは釜石市で最も津波被害の大きかった場所に新設されました。被災地となったラグビーの街の住民にとって、ラグビーワールドカップはどんな力を与えたのか。街の復興にラグビーワールドカップを誘致しようとした人、大会を街の復興のシンボルにしようと奮闘する元ラガーマン、釜石に思いを寄せる元ラグビー日本代表などに取材。被災地の希望と復興の関係を探ります。
GUEST
EXILE のメンバーとして震災からの復興支援活動に積極的に関り、昨年は東北の中学校の子供たちがEXILEの復興支援ソング『Rising Sun』のダンスを練習、大きな舞台で発表会を行う「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」のプロジェクトリーダーとして岩手県釜石市の釜石東中学校で生徒たちと一緒に釜石市鵜住居復興スタジアムのこけら落としイベントでパフォーマンスしたEXILE ÜSAさんと「復興への希望の力」について考えます。
- EXILE ÜSA(パフォーマー)
- 2001年「EXILE」のPerformer として、「Your eyes only〜曖昧な僕の輪郭〜」でデビュー。
2006年より「ダンスは世界共通⾔語」をテーマに個⼈プロジェクトDANCEARTH の活動を開始し、世界各国の踊りを直に体感する旅に出る。これまでに20カ国以上のその⼟地由来のビートを乗りこなし、そこで得た経験を基に書籍、絵本、舞台、映像作品の制作など様々な形で⾃⾝の想いを発表している。2013年からは「DANCE EARTH JAPAN」と題し、⽇本全国の祭りに参加し⽇本を踊る旅を開始。2014年から毎年1⽉に東京ドームで開催されている「ふるさと祭り東京」の⽇本の祭りナビゲーターを務める。
2018年7⽉14、15、16⽇には幕張海浜公園G ブロックにて第3回⽬となる「DANCE EARTH FESTIVAL2018」を3⽇間に拡⼤して開催。国内外様々なジャンルのアーティストがゲスト出演し⼦どもから⼤⼈まで楽しめるDANCEARTH の世界観を表現。 NHK Eテレで2013年から放送されている「Eダンスアカデミー」では主任講師を務めている。
2018年5⽉からは国連WFPサポーターとして活動。飢餓ゼロに向けて発信。同年6⽉産経新聞100歳時代プロジェクトアドバイザーに就任。2019年2⽉2⽇オリジナルテキーラ「HAPPiLA」を発表。メキシコ⼤使館公認テキーラPR⼤使も務める。