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2021年7月16日

火曜キンプレを担当しているXIIXの

斎藤宏介さんをお迎えしました🏓

 

■最近の斎藤さん何してる?

斎藤:先月誕生日でいろんな方からビールをもらって

限界まで飲んでいる。気づいたら気絶していた。

おつまみは、セブンの茶碗蒸し。

冷たいままの茶碗蒸しがとくに美味しい。

あと、たまにカラオケのある飲み屋に誘われたとき

自分を知らない人から「歌ってみて」と言われたときの

一曲目って何を歌えばいいの?

GEN:僕はクリスタルキングの「大都会」です。

みんなが知ってそうな昔の名曲をチョイスする。

「あーあー」は本気で歌う。うまいって思わしたい。

ダミ声のところは寄せて、コミカルな感じにする。

斎藤:やっぱりエンターテイナーだねGENさん。

今まで自分の中ではスピッツの「チェリー」だったけど

本気感が出ちゃうから、YUIの「CHE.R.RY」を

原キーで歌うぐらいのほうがいいかなと思っている。

またカラオケに行きたい。

 

■斎藤さんのキンプレのコーナーについて

斎藤:宿題をリスナーから募って

二週間後くらいに成果を報告したり。

もし俺がツイッターアカウントを持っていたら

どんなツイートをするか想像してくださいっていう

企画とか斎藤牧師に懺悔する会をやったり…。

GEN:俺が懺悔することはメキシコ料理屋さんに

一人で入った。全然接客もしてくれないし

テレビで流れているサッカーのユーロを見ていた。

ハーフタイムになってお店の人が

テレビの設定をやり直していたとき

間違えてお店全体に爆音でポルノが流れたのを思い出した。

斎藤:それはどんな類の懺悔?

GEN:あんなに疎外感を感じていたのに

あのとき嬉しそうで、すいません。

 斎藤:打ち解けるにはエロス。

国境を越えますから。許します。

GEN:ありがとうございます。

シスターへの相談は斎藤さんのキンプレに応募してください!

明日のキンプレライブもよろしくお願いします!

 


2021年7月14日

尾崎世界観のキングスプレイス

七夕にお送りした9回目のキングスミーティングには、

クリープハイプのギター、小川幸慈さんが登場しました。


尾崎「七夕ですけれども、お前の彦星はどうなの?」


小川「俺の彦星は元気だよ(笑)」


尾崎「最悪だよね(笑)」


まずは最近の過ごし方について。


尾崎「最近はどのように過ごしてるんですか?」


小川「最近は割と時間があります」


尾崎「あるよね」


小川「ちょっと前はレコーディングがあって、

   そっから少し時間が空いて、ゆっくりしてますね」


尾崎「どんな気持ちで過ごしてるの日々を」


小川「大体まあ家で…作業…」


尾崎「まあ大ぴらには言えないか!この御時世」


小川「なんか俺すげーことしてるみたいじゃん(笑)」


尾崎「キングスプレイス用に言ってくれたらいいや」


小川「部屋に閉じこもってます(笑)

   こうやると俺そ出てるみたいになっちゃう(笑)」


尾崎「そういう中でさ、見つける温もりとかあるの?」


小川「温もり…?温もりかぁ(苦笑)」


尾崎「確かにびっくりするよねこんなこと聞かれて(笑)

   俺もわかんないもん」


小川「うーん」


尾崎「どうやって進めたらいいかわかんないのよ。

   慣れてないんだもんそもそもミーティングに。

   メンバーとは一番慣れてないかもね。」

 

小川「そうね、あんま頻繁にするバンドではないから…」


尾崎「ミーティングしないよね。基本的にね」


話題はクリープハイプのライブについて。


尾崎「ライブも最近はやれて、少しずつ始まりましたけど、

   ギタリストとしてMCとかを積極敵にするわけではない中で、

   何かこう感じるものはある?

   お客さんをやりとりをするっわけではないからさ」


小川「プレイヤー的には、演奏的に、コロナ禍になって

   やりづらいってことはそこまでないけど、尾崎がMCをするわけで、

   やっぱMCもライブの流れとして重要な役割を担ってるから、

   今まであった笑い声とかそういう反応が、

   拍手とか表情に変わるってところはちょっと流れが難しいから、

   今までよりはお客さんの顔見たりとか、反応を受け取りにいく

   感じはありますね」


尾崎「お客さんの表情っていうのは基本的にマスクをしてるけど

   伝わってくるものですか?」


小川「全然伝わってきますね」


尾崎「そうだね、何となく伝わってくるし、あんまり変わらないのかな。

   わかりやすくても伝わってくるし、わかりづらくなっても

   それはそれで別の伝わり方があるってことだよね」


小川「そうね」


レコーディングの変化にについても聞きました。


尾崎「レコーディングも結構して、新曲溜まってますけど、

   レコーディングでの変化とかってありますか?」


小川「そうね、最近、曲によってコンセプトというか、バンドの、

   今までのクリープハイプらしいサウンドの新しい形というか

   延長線上を目指したりとか、また違うアプローチだったりとかで、

   曲によってこうアレンジの仕方が結構違うから、

   それはやってて楽しいなって」


尾崎「いろんな作り方になりましたね。リモートで作ったりとかもしたし。

   だからあれだよね、TikTokのさ、

   イントロだけ使われてるやつとかあるでしょ。

   あれで、よりによってね、

   『イノチミジカシコイセヨオトメ』の小川くんが

   やってないところが使われてね。あれ腹立つね〜」


小川「そうよ。色々ね、こねくり回したギターサウンドが他にもあるのに…」


尾崎「やっぱやりすぎるとあれなんだろうねきっと。

   そういうもんだよね。表現って。これだっていうのもあんま…

   だから新曲で使われたいよね。

   俺も俺でイントロかって思ってるからね。

   誰も芯喰ってないのかもね」


小川「でも乗っけやすいのかね。」


尾崎「うーん…微妙にズレてるしバチッとハマってないからリズムに。

   そういうところが今っぽいのかなぁ…

   よくわかんないよね、どこをキャッチしてもらえるかっていうのは。

   そういうズレがあるから、こっちも楽しいのかもしれないですけど。」


尾崎「何か言い残したこととかありますか?

   まぁ編集するから(笑)」


小川「じゃあ…この後終わったら恵比寿行ってきます(笑)」


尾崎「やめろって(笑)」


小川「そうなっちゃうから(笑)」


尾崎「じゃあ…本当に言い残したことあったら」


小川「そうですねあのー、まだこっから夏フェスが…」


尾崎「なんかヒーローインタビューみたい(笑)

   まぁね、明日も試合があるんでね、一戦一戦しっかり、

   目の前の試合に向き合って、明日も勝ちます!

   明日も応援よろしくお願いします!」


小川「…はい。それを全部音楽に変換してね。」


尾崎「リスナーの方にそうしていただきましょう」


終始穏やかな雰囲気のもと、お話ししていただきました。

小川さん、ありがとうございました!

2021年7月14日


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まずは2020年、2021年、お互いの活動について。

  

コロナ禍でライブができなくなる前、

04 Limited Sazabysの 「MYSTERY TOUR 2020」新潟公演で

対バンをしたUNISON SQUARE GARDEN

斎藤さんはその後、ドキュメンタリー映像を見て

04 Limited Sazabysさんの活動休止について知ったそう。

  

耳の調子を悪くされたGENさん、

本来なら4月の04 Limited Sazabys主催

YON FES」の後、活動休止を予定されていましたが、

コロナによりYON FESの開催も難しくなり、

社会的に落ち込んでいる中で

活動休止という悲しいニュースを出すべきなのか考え

少し時間がたった時にドキュメンタリー映像という形で

報告という決断に至ったそう。

  

最近はライブ活動を行っていますが

コロナ前のようにモッシュ&ダイブ、声援ができない状態。

  

GEN 『慣れてきましたけど、

             しっくりきているかというときていなくて。

    これが良いとは思っていないんですけど、

    ライブをやらないよりはやりたいし、

    進んでないとこっちも落ち着かないので・・・』

  

またコロナ禍になり打ち上げがなくなったことで

ライブ終わりのスタッフさんとのコミュニケーションの機会が少なくなり

良かったのかわからないまま

次に進んでいっているという懸念点も。

  

キンプレも1月からリニューアルして、

ミュージシャンのみならず、

ライブハウスやライブに関わる人たちの声、お客さんの声を

前回から通してたくさんオンエアしてきましたが、

いろんな人の話を聞く中で

GENさんはお客さんに助けられていたんだなと痛感したと語る。

  

GEN 『お客さんを含めて僕らの派手さみたいなのは

            あったんだなと痛感していて、

その武器がなくなった今はそれはそれで

 成長のチャンスかなとも思っています。』

  

お客さんがいてほしいのはもちろんのことながら

対バンも大切だと考えるGENさん。

今回のキンプレライブでは対バンの醍醐味の一つでもある

MCでのバトンも繋いでいきたいとお話ししてくださいました。

どういったお話が出てくるのか楽しみですね! 

  

  

  

  

2021年7月 9日

4月から月曜キンプレを担当しているKEYTALKから

Vo/Gtの巨匠をお迎えしました。

 

■お互い、久々のキンプレはいかが?

巨匠:前は4人全員でやっていたけど、今回は2人ずつでやっている。

基本的にギターのたけまさがメインでまわしていたので

実は残りの3人はあまり喋ってなかった。

特に、たけがないときのペアは1時間って仕事量多いなと思った。

GENKEYTALKみんな面白いしキャラがいい。

メンバー全員が仲がいいバンドってKEYTALKぐらい。

 

YouTubeチャンネル「巨匠部屋」について

巨匠:サーフィン、ゴルフ、料理など、普段遊びに行くものを

スマホで撮ってアップしている。

でも最終更新日が10か月前…

いろんなことが全部飛んだタイミングで

なんかやらないと!と思い

オケも打ち込んで、ゆずの「夏色」を歌ったりした。

撮影から編集も全部自分ひとりでやっていたけど

カロリー高すぎると思って今はお休み中。

もしかしたら今後更新するかも…。

GEN:俺もブログを更新しなさすぎてマネージャーに怒られる。

   巨匠部屋に呼んでほしい。裏方で入ります!

 

巨匠部屋はこちら🦍

 

来週の月曜キンプレではこの続きをオンエアします!

お聞き逃しなく!


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2021年7月 9日

  
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今回は斎藤さんの復帰初回ということで

4月から6月までの3ヶ月間の活動についてお話ししました。

4月1日からは

UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour Spring Spring Spring』を開催。

9年前に行ったTourSpring Spring Spring』と全く同じセットリストで

演奏するというツアー。

  

このコロナ禍でライブがやりづらい現状で

またお客さんもライブに参加しづらい中、

バンドの本筋であるアルバムをリリースしてから

ツアーを行うのが難しい部分と

それでもライブ活動を止めるという選択肢はないという気持ちから

企画したのがRevival Tour

  

その間にはVIVA LA ROCK

UNISON SQUARE GARDEN / XIIX共に出演。

お客さん同士が距離をとってライブを観るという形になり

お客さんはステージをよく観ることができて、

また演者からもお客さんをよく観ることができ

自ずとライブというものが一対一の関係になってきて

音楽と向き合いやすくなっているのではと話す。

  

『音楽をやる側からすると

僕は、音楽をより素晴らしく演奏して、歌って

お客さんの音楽体験として一生残るような経験なったらいいな

という風に思っていて。

そういう時ってお客さんは手が上がっていなくても、踊っていなくても

感動はしているはずなんですよ。

だから、そこに向かって一対一で

いつものお客さんもいれば、初めてのお客さんもいてというところに

ステージから演奏して歌を歌えたっていうのは

すごい楽しかったな。』

  

  

XIIXは5月に配信シングル『アカシ』をリリース。

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」

エンディング曲として使われています。

6月からは東名阪を回るツアーを開催。

  

UNISON SQUARE GARDEN / XIIX 共に、

ツアーが次々と発表されています。

  

ライブをやっていて

演者、お客さん共に

ライブの喜びはライブでしか味わえないと痛感することが多いそう。

こういうご時世でもライブハウスに足を運ぶ方や

同時に今は行きづらいという人が

状況が落ち着いた時に、ライブに戻ってこれるように

ライブは続けていかないといけないと考える斎藤さん。

  

  

7月16日には初めてキンプレ ライブにXIIXで出演!

THE KINGS PLACE LIVE Vol.20

7月16日(金)午後6時スタート。

場所は横浜アリーナ。

チケット発売中です。

詳しくはキンプレライブイベントサイトをご覧ください。

    

  

  

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