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2021年7月30日

4人全員集結ということで

改めてこの1か月を振り返りつつ、今後の話をしました。

 

■今月やったライブについて

GEN:今月は結構ライブ入っていた

キンプレライブ、Dragon AshHump Backのライブ

これくらいライブがつまっていると体の感覚的に

無我の境地というか、体に曲が染みついていて

俺的には手と口と体がすごい連動しっかりしている気がして

とくにこないだのHump Backのライブでは

いいライブができた手応えがあった。

KOUHEI:いい集中力が続いている感じはする。

でも人前に出るということが2年前とかに比べて

あいたのでまだやっぱ、あんときぐらいの

パワー感というか前のライブとは感覚がすごい違う。

冷静な感じはする。ライブしているときの

メンタルの方向性っていうのは変わったかもしれない。

RYU-TA:冷静さはわかるし、落ち着いてできるようになったのも

あるかもしれないけど、熱の飛ばし方のやり方が

わかったかなというのがある。

GEN:どうやってやるんですか?

ちょっとやってみてもらっていいですか。

RYU-TA:これは見てもらわないとわかんない()

HIROKAZ:でもこんだけライブつまってて

シンプルに疲れますよね()

久々にこの疲れきたなっていう。

GEN:この疲れは幸せだったりするんですけどね。

 

■キンプレライブの振り返り

KOUHEI:楽しかったね。仲良いバンドとか

同世代のバンド、それこそKEYTALKとかが

いたりすると、久しぶりだから力入っていたのか

知らんけど、次の日、首終わってたからね()

GEN:俺たちの力の入り方もそういうの全部含めて

やっぱり対バンがいいなって思った。

HIROKAZDragon Ashの対バンも最高だったよね。

改めていい先輩やなと思った。

ずっと楽屋うるさいもん()


■今後のフォーリミの活動について

GEN:8月もフェスなどがあったりで

久々にいろんな仲間に会えるのがマジで楽しみですね。

8月からも我々、どうやら仕掛けていくっていう

噂があるのでみなさんも随時チェックして

いただきたいなと思っています。

楽しみにしていてください!

 

最後は先日のキンプレライブの音源

Now here, No where」をオンエアしました!

 

 


2021年7月28日

  

7月16日に開催したTHE KINGS PLACE LIVE Vol. 20を 

お越しくださった方々からの感想メッセージと

いっしょに振り返りました。

  

R.N:胃の中のオムライス さん

『どのバンドも本当に楽しくて

就活中のモヤモヤとか不安とか全て吹っ飛びました。

やっぱり音楽の力ってすごいです!

この状勢の中、エンタメが否定されがちですが

日々のモチベーションや、生きる力を与えてくれる私にとっては

なくてはならない存在です。』

  

斎藤:お客さんのパワーすごかったな。

終盤らへんから客席でライブを見ていたんだけど、

KEYTALKの「MONSTER DANCE」を

みんなが踊っているところなんかは圧巻だった。

本当に楽しんでいる感が伝わってきて、力をもらいました。

   

   

R.N:ひよこり さん

『私はXIIXのライブを生で観て聴くのが初めてだったのですが、

心臓の奥まで届いてくる歌声と演奏に感動しました。

フォーリミ のGENさんが

ケータリングの椎茸の焼売が美味しかったとおっしゃっていたのですが、

斎藤さんはあの日何が美味しかったですか?』

  

斎藤:横浜なのでケータリングに中華を用意してもらっていて

すごく美味しかったんですが、

ケータリングどんなのがあるかなと覗きに行ったら、

GENくんが

「1人でご飯食べていて寂しいから、一緒にご飯食べましょう」

と言ってくれて、

なんて可愛いんだろうと思って一緒に食べていたんですね。

そしたらGENくんが、たまたま通りかかった

キンプレ で一番偉い人を呼び止めて

「ちょっと写真撮ってください!」って

2ショットを撮らせたんですよ。

愛され術が半端なすぎると思って引いちゃって。(

あんまりお弁当の味覚えてないです。()

  

  

R.N:ゆかたんぽ さん

『コロナ禍でライブがあったとしても行ける場所が限られてしまい、

とても久しぶりにXIIXを生で見ることができました。

CDで聴くのと、ライブで生で聴くのは全然違って音が大きく聴こえて、

これが生のライブなんだと圧倒されました。

自分の職業柄、

ライブに行くことをあまりよく思わない人が周りにいることも事実です。

ですがXIIXUNISON SQUARE GARDEN

私が日々頑張る力を与えてくれる存在だからこそ、

心臓に響く生の音楽を聴く機会を逃さないようにしたいと思います。』

  

斎藤:いつでもライブをやっているので

気が向いた時にふらっと来ていただけたらと思います。

ちゃんとそれまでかっこいいバンドでいられるように

僕らも頑張りますので。

   

  

R.N:おみたん さん

XIIXのお二人の本当に楽しそうに演奏されている表情や雰囲気を感じて

私も楽しかったですし、心が満たされていくのを感じました。

LIFE IS MUSIC!!!!!」と「ユースレス・シンフォニー」の間奏の部分で

お二人が向かい合ってニコニコ演奏されている姿で

楽しさがすごく伝わってきました。

私はライブに行くのが大好きで、ライブに行くことが生きがいです。

イベントごとをするにも気を使わないといけないご時世ですが

こうして感染対策を入念に行っていただき

私のような音楽好きの娯楽を提供してくれて

そして音楽を止めないでくださってありがとうござました。』

  

斎藤:こちらこそありがとうございますだし、

ライブしている人が楽しそうだなということが

印象に残るんだなと思うと、

やっぱり楽しく音楽やらないとな、と

シンプルにそういう風な音楽を続けていきたいなと思います。

  

  

2021年7月23日

HEY-SMITHVo/Gt猪狩秀平さんにお電話をつなぎました

 

■最近のおうち時間の過ごし方

猪狩:コロナですごい時間があるから自分磨きばっかりしていた。

いろんなジャンルを見ることにしていて。

最近わかったことは、ストッキングを履いていればなんでもいい。

すごいキラキラして見える。

GEN:ストッキングは俺も大好きです!

僕も結構、自分と向き合う時間を大切にしています。

今まで手を出していなかったジャンルに興味を持ってみたりして

積極的に聞いたりしているけど、やっぱりこういう

音楽が好きだなっていうところに戻ってきちゃうんですよね。

猪狩さんほど勉強が足りないなって思っているんですけど。

 

■猪狩さんのYouTubeについて

猪狩:コロナになってから自分は表現者という気持ちで

生きてきたけどライブがなくなったら表現する場所が

全くなくて何もできてないことにテンションが下がってしまって

ちゃんと表現できる場を作りたいなというのと

最近の人はサブスク世代で俺らが好きなカルチャーとかに

触れる機会が少ないのかなと思って、バンドマンのカルチャーや

考え方、アホっぽさを見せたいと思って。

音楽って同じ曲でも歌う人によって情景が変わるから

 そういうところもちゃんと見てもらいたいと思っている。

GEN:なるほど。今完全に一曲で聴くからその人が

どういう活動をしてどういう人かって興味を持つのが、

次のステップになっちゃいますもんね。

猪狩さんのモーニングルーティンみたいな動画も

チェックさせていただきました。

猪狩:最近あげたのでいうと本人が自分の曲のギターを

解説しているやつとか今度は刺青を入れに行くから、

それを撮ろうかなとか。

GEN:何入れるんですか?

ストッキング入れたらいいんじゃないですか?

何デニールかな?

猪狩:(お前デニールって言葉知っている時点でやばいな!

GEN:うちのディレクターも知っていますよ。

ちなみに猪狩さん外にいますか?

猪狩:今からちょっと脱毛がありまして、

その店の前でやってるんですよこれ。

GEN:すみませんお忙しいところ()

 

9月開催予定の『ハジマザ2021』について

猪狩:絶対する気やけど、この感染状況がどうなるかっていう

とこにかかっていると思うし。

今正直、すごい借金やから、これ以上増えるって感じに

なってくるなら開催は厳しいかなっていうのはあるかな。

GEN:ちゃんとして徹底しているっぷりを見せつけつつ

実績を作って行くことが一歩ずつ前進かなっていう感じが

今はしますよね。「ハジマザ」我々も出演させて

いただきますので楽しみにしています!

猪狩:YouTubeもいつか来てください!

何かやりましょう!

GEN:脱毛前にありがとうございました!



2021年7月21日

尾崎世界観のキングスプレイス

10回目のキングスミーティングには、

クリープハイプのベース、

長谷川カオナシさんが登場しました。


尾崎「まぁね、最初は硬いかもしれないんですけど、

   噛めば噛むほど味も出てくると思うし…」


カオナシ「デカめに噛めば噛むほどっていいですね」


尾崎「え、”かめ”って言えば喜ぶの?」


カオナシ「そういうサービスかなって思いました(笑)」


まずは最近の過ごし方について。


尾崎「言える範囲で、生活を語って欲しいんですけど」


カオナシ「幸慈さんも先週すごい暇だって言ってたんですけど、

     ということは私も暇なんですけど、

     2週間以上やることなくなってくると、

     家から出るの好きじゃないんですけど、

     鬱々してきちゃいますよね」


尾崎「全部は言わなくていいんだけど、どうやって解消するの?」


カオナシ「やっぱりインターネットと触れ合ってる時間が増えましたね。

     ライブハウスにもなかなか行きづらいじゃないですか。

     ってなると、みんなどうやって音楽やってんだろうって

     TikTokとかYouTubeとか見てみると、初心者の方から

     その道のプロみたいな人まで結構いろんな動画上げられてて、

     そういうのみるのは面白いなって」


尾崎「あんまり嫌な思いはしない?SNSで悪質な言葉とかあるでしょ」


カオナシ「そうですね。それも増えてきたように思いますけど、

     見に行かなければなんとかなるかなぁ」


尾崎「でもあれだよね。元からネットに慣れ親しんでるからね。

   耐性がついてるのかもしれないね。」


カオナシ「そうですね。」


尾崎「TikTokとかどう思いますか?」


カオナシ「すごくいいと思うんですよね。

     みんながクリエイターになれる感じっていうのは。

     昔だったらニコニコ動画でMADっていうのがあって、

     そういうのをスマホで簡単にみんなが投稿できるっていうのが」


尾崎「そうか、やってることはそれか。

   だから手軽に欲求も満たせるってことだね」


カオナシ「自分がベース引いてることによって、

     『クリープハイプのベース簡単そうだなー、

     俺でも持ってみよ』ってミュージシャンが

     増えてくれたらいいなってずっと思ってたんですけど、

     ライブハウスが厳しい状況になってきて、

     そういうのに対しては後ろ向きな時代なのかなとは思いつつ、

     SNSによってみんなが楽器持ちやすくもなってるのかな

     ってのは、いい側面でもあるかなとは思いましたね。」



尾崎「でもスタジオとかにはあんまり入れなくなったのかね。

   学校帰りにバンドでね。最近練習してても高校生見ないよね。」


カオナシ「そうですね、見かけなくなりましたね。  

     1人で鳴らすのが多いのかな。

     みんなで一緒に演奏しようってよりも」


尾崎「まぁね、パソコンとかで作れたりするからね。

   自分の時はもう誰かいないと成り立たないって

   最初から思ってたから、自分で全部できるって選択肢が無かったし。

   まぁ、いいような寂しいようなね…」

 

カオナシ「こういうクリープハイプみたいな凸凹したバンドって

     いうのは生まれづらくなってくんのかなって気もしますね。」


尾崎「どの辺が凸凹してるんだい?」


カオナシ「額とか凸凹してる…(笑)」


尾崎「額が?あ、そう(笑)」


カオナシ「メンバーみんな違う店で服買ってそうな感じとか

     凸凹してますよね」

     

尾崎「額が凸凹してる…今適当に言ったでしょ」


カオナシ「額に関しては適当ですね、すいません」


話題はクリープハイプのライブについて。


尾崎「何か思うことありますか?

   ライブが中止になってしまったりもしてますけど」


カオナシ「やっぱ1本1本が大事になってきますよね。

     尾崎さんも各所で言われてますけど…」


尾崎「オナキさんでお願いしてもいい?」


カオナシ「あ、はい

     オナキさんも今まで言われてますけど、

     フェスが当たり前にあったりとか、

     ライブハウスで当たり前にライブできたっていうのが、

     ちょっと異常だったかもしれないなっていうのは思いますね。」


尾崎「あとは、新しいお客さんを掴みたいからっていうことで、

   分かりやすいセットリストでライブをしたりね。

   フェスとかイベントだと特にそうだったけど、もういつ

   できるかわからないからね。後悔しないように、

   割とコアなお客さんに向けていくってことも大事なのかなって

   思ったね」


尾崎「なんかこう、獲りに行ってる暇がないっていうか、

   なかなかね、ずっと追いかけてくれている人を満足させるのも

   ままならないから、

   セットリストも変わっていくんじゃないかなって思うね」


カオナシ「直近のライブがちょっと変わったセットリストだったんですけど

     それはそういう…」


尾崎「そうだね、オナキなりの、心遣いなのかな(笑)

   まぁ新たな発見もありますけど、今はまだ失ったなって気持ちは

   どうしても消えないですよね」

 

カオナシ「この間友達のライブ見に行ったんですけど、

     やっぱりディスタンスを保って、バミリがあってっていう感じで。

     楽しかったんですけど、やっぱお酒類の提供がまだできないから、

     そこは早く収束してくれとは思いますね。

     飲めたらもっと楽しいだろうなって思いながら。」


尾崎「まぁ全体的にちゃんと見ようっていう空気感だし、

   本当に好きな人だよね。今ライブに行ったり、

   野球もそうだけど、制限される中で見てる人っていうのは。

   だから来てくれる人を大事にしないといけないなって思いますね。」


おふざけもありながら、音楽業界、ライブシーンに対する

熱い思いを語ってくれました。

カオナシさん、ありがとうございました!

2021年7月21日

  

今回はUNISON SQUARE GARDEN 

UNICITY LIVE ONLINE』について

ライブ現場やファンクラブを支えるUNISON SQUARE GARDENの 

スタッフと話しました!

  

UNISON SQUARE GARDENの公式ファンクラブ『UNICITY

希望するライブになるべく来れるようにということで

発足されたファンクラブですが

昨年からのコロナによりライブをすることが難しくなった時に

ファンクラブに対してどこかのタイミングで

ライブでの還元をしたいという想いから

今回の『UNICITY LIVE ONLINE』を企画。

  

コロナ禍でもファンクラブに入り続けてくれている方々向けに

アンケートを取った結果、

なかなかライブに来られない職業の方も多くいたので、

あえて今回はオンラインライブにしたとのこと。

  

今回はUNICITY会員限定楽曲投票を実施。

その結果をもとにバンド側でセットリストを決定していきます!

さらにアコースティック編成とバンド編成という

2回に分けて会員限定ライブをお届け!

  

昨年8枚目のアルバム「Patrick Vegee」を発売。

その時のタワーレコードの企画

NO MUSIC, NO LIFE.のポスター

UNISON SQUARE GARDENのメッセージとして出した

「やりたいやつがやって聴きたいやつが聴く」という言葉に

スタッフの長州さんは『よし、やるぞ。』と思ったそうです。

  

『今、音楽をやりたいミュージシャンがいて

音楽を聴きたいリスナーだったり、ファンの方々がいるんだったら

それはライブやるでしょという気持ちに僕もなったし

その環境を作っていくことが

特に20202021年は大事だなと思っているので

その言葉こそがUNISON SQUARE GARDENだし

UNISON SQUARE GARDENのスタッフでいる

意味かなと感じますね。』

  

さらに、スタッフの永野芽郁さんは

UNISON SQUARE GARDENチームは

スタッフも含め、ライブをすることが当たり前だと

お話ししていただきました。

    

楽しいライブにするため、

スタッフ、メンバーが一枚岩になってお届けする

UNISON SQUARE GARDEN UNICITY LIVE ONLINE』は

7月23日・金曜、24日・土曜日の2日に渡って開催します。

UNICITYの会員のみが視聴可能なので

詳しくはオフィシャルホームページをご確認ください。

  

  

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