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2021年7月20日

今日のKINGS MEETIMGBACK TO LIVE HOUSEでは、

「初めてのライブハウス」というテーマでお送りしました。

 

 

Q.八木&義勝が初めて足を踏み入れたライブハウスとは?

 

 

A. 八木 →1516歳の頃先輩のライブを観に行った

      山手線沿線のどこかのライブハウス(フワッとし過ぎ!)

        キャパが200250人くらいでステージが高いところ

        名前はわからない

 

八木が言ってるライブハウスわかる方情報ください。

 

 

A.義勝  →川越 STUDIO CHIKO

               スタジオだけど一箇所ライブができるスペースがある

     先輩のメロコアバンド「Mighty Monkey」を見に行った

 

なんと八木が昔対バン経験あり、

またMighty Monkeyのギターの方と

1819歳頃バンドを組んでいたことも判明!

繋がる世界線!

 

 

Q. KEYTALKにとっての「初めてのライブハウス」とは?


A. 今日からKEYTALKとしての初めては、渋谷 GUILTY

 4人になっての初めては、下北沢 屋根裏


屋根裏は「thee michelle gun elephant」「ゆらゆら帝国」

Syrup16g」「Superfly」など

多くの有名ミュージシャンを輩出し、

若手アーティストの登竜門として親しまれたライブハウス。

惜しまれながらも2015年に閉店しています。


屋根裏は袖から入れずお客さんをかき分け

ステージに上がるのが特徴。

店長は優しく引き笑いがキュートな山田さん。


と昔話に華が咲き、ライブハウスに思いを馳せた八木勝でした。


あなたが初めて行ったライブハウスはどこですか?

2021年7月16日

火曜キンプレを担当しているXIIXの

斎藤宏介さんをお迎えしました🏓

 

■最近の斎藤さん何してる?

斎藤:先月誕生日でいろんな方からビールをもらって

限界まで飲んでいる。気づいたら気絶していた。

おつまみは、セブンの茶碗蒸し。

冷たいままの茶碗蒸しがとくに美味しい。

あと、たまにカラオケのある飲み屋に誘われたとき

自分を知らない人から「歌ってみて」と言われたときの

一曲目って何を歌えばいいの?

GEN:僕はクリスタルキングの「大都会」です。

みんなが知ってそうな昔の名曲をチョイスする。

「あーあー」は本気で歌う。うまいって思わしたい。

ダミ声のところは寄せて、コミカルな感じにする。

斎藤:やっぱりエンターテイナーだねGENさん。

今まで自分の中ではスピッツの「チェリー」だったけど

本気感が出ちゃうから、YUIの「CHE.R.RY」を

原キーで歌うぐらいのほうがいいかなと思っている。

またカラオケに行きたい。

 

■斎藤さんのキンプレのコーナーについて

斎藤:宿題をリスナーから募って

二週間後くらいに成果を報告したり。

もし俺がツイッターアカウントを持っていたら

どんなツイートをするか想像してくださいっていう

企画とか斎藤牧師に懺悔する会をやったり…。

GEN:俺が懺悔することはメキシコ料理屋さんに

一人で入った。全然接客もしてくれないし

テレビで流れているサッカーのユーロを見ていた。

ハーフタイムになってお店の人が

テレビの設定をやり直していたとき

間違えてお店全体に爆音でポルノが流れたのを思い出した。

斎藤:それはどんな類の懺悔?

GEN:あんなに疎外感を感じていたのに

あのとき嬉しそうで、すいません。

 斎藤:打ち解けるにはエロス。

国境を越えますから。許します。

GEN:ありがとうございます。

シスターへの相談は斎藤さんのキンプレに応募してください!

明日のキンプレライブもよろしくお願いします!

 


2021年7月14日

尾崎世界観のキングスプレイス

七夕にお送りした9回目のキングスミーティングには、

クリープハイプのギター、小川幸慈さんが登場しました。


尾崎「七夕ですけれども、お前の彦星はどうなの?」


小川「俺の彦星は元気だよ(笑)」


尾崎「最悪だよね(笑)」


まずは最近の過ごし方について。


尾崎「最近はどのように過ごしてるんですか?」


小川「最近は割と時間があります」


尾崎「あるよね」


小川「ちょっと前はレコーディングがあって、

   そっから少し時間が空いて、ゆっくりしてますね」


尾崎「どんな気持ちで過ごしてるの日々を」


小川「大体まあ家で…作業…」


尾崎「まあ大ぴらには言えないか!この御時世」


小川「なんか俺すげーことしてるみたいじゃん(笑)」


尾崎「キングスプレイス用に言ってくれたらいいや」


小川「部屋に閉じこもってます(笑)

   こうやると俺そ出てるみたいになっちゃう(笑)」


尾崎「そういう中でさ、見つける温もりとかあるの?」


小川「温もり…?温もりかぁ(苦笑)」


尾崎「確かにびっくりするよねこんなこと聞かれて(笑)

   俺もわかんないもん」


小川「うーん」


尾崎「どうやって進めたらいいかわかんないのよ。

   慣れてないんだもんそもそもミーティングに。

   メンバーとは一番慣れてないかもね。」

 

小川「そうね、あんま頻繁にするバンドではないから…」


尾崎「ミーティングしないよね。基本的にね」


話題はクリープハイプのライブについて。


尾崎「ライブも最近はやれて、少しずつ始まりましたけど、

   ギタリストとしてMCとかを積極敵にするわけではない中で、

   何かこう感じるものはある?

   お客さんをやりとりをするっわけではないからさ」


小川「プレイヤー的には、演奏的に、コロナ禍になって

   やりづらいってことはそこまでないけど、尾崎がMCをするわけで、

   やっぱMCもライブの流れとして重要な役割を担ってるから、

   今まであった笑い声とかそういう反応が、

   拍手とか表情に変わるってところはちょっと流れが難しいから、

   今までよりはお客さんの顔見たりとか、反応を受け取りにいく

   感じはありますね」


尾崎「お客さんの表情っていうのは基本的にマスクをしてるけど

   伝わってくるものですか?」


小川「全然伝わってきますね」


尾崎「そうだね、何となく伝わってくるし、あんまり変わらないのかな。

   わかりやすくても伝わってくるし、わかりづらくなっても

   それはそれで別の伝わり方があるってことだよね」


小川「そうね」


レコーディングの変化にについても聞きました。


尾崎「レコーディングも結構して、新曲溜まってますけど、

   レコーディングでの変化とかってありますか?」


小川「そうね、最近、曲によってコンセプトというか、バンドの、

   今までのクリープハイプらしいサウンドの新しい形というか

   延長線上を目指したりとか、また違うアプローチだったりとかで、

   曲によってこうアレンジの仕方が結構違うから、

   それはやってて楽しいなって」


尾崎「いろんな作り方になりましたね。リモートで作ったりとかもしたし。

   だからあれだよね、TikTokのさ、

   イントロだけ使われてるやつとかあるでしょ。

   あれで、よりによってね、

   『イノチミジカシコイセヨオトメ』の小川くんが

   やってないところが使われてね。あれ腹立つね〜」


小川「そうよ。色々ね、こねくり回したギターサウンドが他にもあるのに…」


尾崎「やっぱやりすぎるとあれなんだろうねきっと。

   そういうもんだよね。表現って。これだっていうのもあんま…

   だから新曲で使われたいよね。

   俺も俺でイントロかって思ってるからね。

   誰も芯喰ってないのかもね」


小川「でも乗っけやすいのかね。」


尾崎「うーん…微妙にズレてるしバチッとハマってないからリズムに。

   そういうところが今っぽいのかなぁ…

   よくわかんないよね、どこをキャッチしてもらえるかっていうのは。

   そういうズレがあるから、こっちも楽しいのかもしれないですけど。」


尾崎「何か言い残したこととかありますか?

   まぁ編集するから(笑)」


小川「じゃあ…この後終わったら恵比寿行ってきます(笑)」


尾崎「やめろって(笑)」


小川「そうなっちゃうから(笑)」


尾崎「じゃあ…本当に言い残したことあったら」


小川「そうですねあのー、まだこっから夏フェスが…」


尾崎「なんかヒーローインタビューみたい(笑)

   まぁね、明日も試合があるんでね、一戦一戦しっかり、

   目の前の試合に向き合って、明日も勝ちます!

   明日も応援よろしくお願いします!」


小川「…はい。それを全部音楽に変換してね。」


尾崎「リスナーの方にそうしていただきましょう」


終始穏やかな雰囲気のもと、お話ししていただきました。

小川さん、ありがとうございました!

2021年7月14日


0713KP-3.JPG

まずは2020年、2021年、お互いの活動について。

  

コロナ禍でライブができなくなる前、

04 Limited Sazabysの 「MYSTERY TOUR 2020」新潟公演で

対バンをしたUNISON SQUARE GARDEN

斎藤さんはその後、ドキュメンタリー映像を見て

04 Limited Sazabysさんの活動休止について知ったそう。

  

耳の調子を悪くされたGENさん、

本来なら4月の04 Limited Sazabys主催

YON FES」の後、活動休止を予定されていましたが、

コロナによりYON FESの開催も難しくなり、

社会的に落ち込んでいる中で

活動休止という悲しいニュースを出すべきなのか考え

少し時間がたった時にドキュメンタリー映像という形で

報告という決断に至ったそう。

  

最近はライブ活動を行っていますが

コロナ前のようにモッシュ&ダイブ、声援ができない状態。

  

GEN 『慣れてきましたけど、

             しっくりきているかというときていなくて。

    これが良いとは思っていないんですけど、

    ライブをやらないよりはやりたいし、

    進んでないとこっちも落ち着かないので・・・』

  

またコロナ禍になり打ち上げがなくなったことで

ライブ終わりのスタッフさんとのコミュニケーションの機会が少なくなり

良かったのかわからないまま

次に進んでいっているという懸念点も。

  

キンプレも1月からリニューアルして、

ミュージシャンのみならず、

ライブハウスやライブに関わる人たちの声、お客さんの声を

前回から通してたくさんオンエアしてきましたが、

いろんな人の話を聞く中で

GENさんはお客さんに助けられていたんだなと痛感したと語る。

  

GEN 『お客さんを含めて僕らの派手さみたいなのは

            あったんだなと痛感していて、

その武器がなくなった今はそれはそれで

 成長のチャンスかなとも思っています。』

  

お客さんがいてほしいのはもちろんのことながら

対バンも大切だと考えるGENさん。

今回のキンプレライブでは対バンの醍醐味の一つでもある

MCでのバトンも繋いでいきたいとお話ししてくださいました。

どういったお話が出てくるのか楽しみですね! 

  

  

  

  

2021年7月13日

KM0712.jpeg

先週のフォーリミのKINGS MEETINGに引き続き、

巨匠とGENによる対談お送りしました。

 

コロナ禍のライブについて伺うとある意識の変化あったようで、、、

 

GEN:やっと慣れてきたかな。コロナ禍のガイドラインに従ったライブ。

    やっぱ俺たちのライブってモッシュ&ダイブでわちゃわちゃになってるのも含めて

    フォーリミのライブだったと思うんだけど、

    そういう俺たちの最大の武器がなくなった状態で戦う今は、

    これはこれで修行になるなと。

 

 巨匠:そうだね僕らも、踊れ踊れだったり、そういうところでやってきたから

     違和感はありつつだけど、この状況だからこそ気付けたことみたいなこと

     フォーリミとしてあった?

 

GEN:これまではお客さんがドッカーン!と盛り上がって、

    俺らも前の方に行ってちょっとフレーズが変になっても味になってたけど、

    コロナ禍のライブは微妙になったりする。

    みんなちゃんと聞くから、俺たちも一音一音、

         こう今まで誤魔化しがきいてたところがきかなくなった感じがして。

         ちゃんとやらなきゃ!ってなってるかも。

 

 巨匠:そうだよね、お客さんの立場になった時に、いわゆる聞きやすくなって、

         楽曲の良さがストレートに伝わる状況ではあるから。それは良い点なのかなって。

 

GEN:あとまぁ個人的には歌を見直してる気がするかな。

   ちゃんと歌わなきゃみたいな。

   なんか今は歌詞の単語だったり、テンションの下げ方とか、

   前より丁寧にやってる気がします。

 


また後半はキンプレLIVEで企てていることで盛り上がりました。

果たして実現するのか?


 

そんなキンプレLIVEはいよいよ今週末開催です。
J-WAVE  KINGS PLACE LIVE Vol.20
スケジュールは716日(金)、会場は横浜アリーナです。
出演は、04 LIMITED SAZABYS、クリープハイプ、XIIX

そしてKEYTALKです。

詳しくはJ-WAVEHPをチェックしてください。


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