今回は10周年の企画ライブ
『SHE’S 10th Anniversary 「So Close, So Far」』に来てくれた
お客さんの声をお届けしました!
「So Close, So Far」は 10月10日の横浜からスタート。
広島・金沢・仙台・札幌・高松・福岡・名古屋、
そしてツアーファイナル、大阪の
9カ所10公演を行ったツアー。
そんなツアーに参加されたお客さんに
番組スタッフが電話インタビューしました!
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RN:水色のぽちゃっこさん (福岡公演に参加)
彼と一緒に行きました。
「Amulet」というアルバムを引っ提げてのツアーということで、
このアルバム自体もすごくSHE'Sらしくて
温かい曲がいっぱいあるので、
楽しみだなと思っていましたが、
ライブでは会場の一体感というか包み込まれるようにな歌声で、
すごい幸せな時間が流れていました。
特に好きだった『Do you want?』っていう曲があるんですけど、
曲のサビがすごいキャッチーで頭からその後も離れず、
帰り道もずっと2人で口ずさみながら帰るぐらい、
とっても大満足で幸せな時間でした。』
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今回のツアーではゲストに
アルバム「Amulet」でも参加してくださっている
サックス奏者の永田こーせーさんも出演。
普段、サックスの入らない曲も
今回は永田さんの演奏がプラスされ豪華なライブとなりました。
続いては、、、
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RN:もえかさん (札幌2公演とファイナルの配信を観た)
2日間で何曲か違って楽しかったです。
特に2日目の方で『遠くまで』っていう曲をやってくれて、
その曲の歌詞が「あなたともっと遠くまで一緒に行きたい」
っていうような内容の歌詞で、
その曲を聞けたのが嬉しかったです。
今回はレーザーの照明があって、
そのレーザーが色の印象・雰囲気によって変わっていて
すごい圧倒されました。
竜馬さんが
『ファンのみんなが優しいから』って言ってくれたんですけど、
SHE'Sのファンが優しくいられるのは
SHE'Sからの優しい音楽だったり言葉だったり、
そういうものをたくさんもらってるから
優しくいられてるんだよなっていう思いました。
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セットリストについては演出の都合上
照明さんとの兼ね合いがあるため
事前に決めてはいるそうですが
やはり演奏しているうちに
その時の会場の雰囲気、自分たちの高揚感で
アンコールの曲を変えることもありました。
ここだけの話、アンコールで使うはずだったレーザーも
曲が変わったことで、出番がなくて
レーザー専門の照明さんが
固まってたなんてこともあったそう。(笑)
最後は、、、
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RN:なちょさん (大阪公演に参加)
“みんな”じゃなくて、
”あなた”っていう表現をしてくれるところが、
聞いてる人、1人ひとりに寄り添った言い方で
その言葉とか歌・音楽がすごい自分に届くっていうか、
一人一人にちゃんと向かって届けてくれるところが
すごく好きです。
一番印象的だったのはアンコールの2曲なんですけど、
『歓びの陽』で
「ここまで来るのに1人じゃなかったんだ」っていう歌詞の時に、
竜馬さんが両手を広げて、
他のメンバーの3人をさしてるような感じがして、
4人で10年間続けてくれてよかったなって思ったし、
メンバー同士の信頼感というか、
お互いを想い合っているSHE'Sはすごく素敵だなって思いました。
あと、もう一つのアンコールの『Curtain Call』は、
みんなのお客さん一人一人を見て歌ってくれて、
すごいグッときました。
マイクの前じゃなくて、自分の声で歌うところが、
すごい感動してよりSHE'Sの思いが伝わって
胸いっぱいになりました。』
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井上『歓びの陽で両手を広げたのも
最終公演で最後のアンコールやし
っていうのでグッと来て。
もちろん10年間やってきたメンバーもありつつ、
スタッフおるし、
何よりそれこそお客さんの“あなた”。
一人一人の力で支えられていますから、
10年間やってきたことは当たり前じゃないなと
やりながら思っていましたね。』
インタビューお答えいただいた
きょこさん、ペンギノンさん、
もえかさん、水色のぽちゃっこさん、 なちょさん 、
ありがとうございました!!