EVERY SATURDAY
8:00 - 12:00
2017.5.13
ファンク、R&B、ジャズ、ロック、バラードなど、多彩な楽曲を生みだした類まれなソングライターであり、数多くの楽器や機材を自在に弾きこなすマルチプレイヤー、プリンス。圧倒的なカリスマ性を誇るスーパースターでした。そんな孤高の天才の魅力について語ってくれるのは、Skoop On Somebodyのリードボーカル、TAKEさんです。
「当時MTVから流れて来た『Let's Go Crazy』そのヴィジュアルとサウンドに一発でノックアウトされ、すぐに映画『パープル・レイン』にはまり、敵役として登場したThe Timeなどいわゆるミネアポリスサウンドが大好きになりました。
個性が強烈すぎるが故、誰かにレコメンドするには本当に難しいアーティストでもありましたね。ちょっと女の子には引かれ気味やったり、、、結局「好き」か「嫌い」なんですね。 多分彼には、曲を作る前から、誰かに気に入られようとか、名曲にしようとか、、、そんなの関係なかったんでしょうね。シャイであるがゆえ、誤解も多かった人ですが、決して媚びることなく誰よりもアーティストであり続けようとしたその姿は、これから先も、音楽史から永遠に消し去ることは出来ないでしょう。音楽ばんざい!!!」
LINKS
Skoop On Somebody >