2017.6.3

K「Jamie Cullum」

韓国ソウル生まれのKさんは、地元の教会で続けていたピアノ演奏と歌唱力が認められプロデビュー。活動の場を日本に移してからは、あっという間に日本語を習得し、本来の歌の魅力に加え、ユーモアたっぷりのトークで我々を魅了してきました。そんなKさんが惚れ込んだアーティスト、ジェイミー・カラムについて語ってくれました。

「実はJ-WAVEから流れるジェイミーの曲を聴いてどはまりしたんです。JAZZをベースに、ロックやブラックミュージックまでをも取りこんだボーダーレスな音の描き方が凄く好みで、その日からずっと彼の情報を探し回ったものです。そしてジェイミーの魅力がさらに感じられたのはライブでした！ライブ無くして彼を語ることは出来ません。彼のライブはまさに音が生きてる感じでした。会場のお客さんとの音でのコミュニケーションで、パフォーマンスが瞬時に変わっていきますし、ピアノという楽器の概念を変えてくれるほどの迫力ある演奏はほんとうにオススメです。そんなボクは彼のライブを観て、もっと本格的にピアノの練習をしたいと思いましたね。」