腕時計「オリエントスター」を使用しているオーナーに、
実際の使い心地を聞きました。
オーセンティックなルックス、お洒落な無骨感、そして時計本来の美しさを身に纏えることですね。身に着けると、自分の格を上げてもらえるような気持ちになります。オリエントスターは、名門ブランドならではの技術力にセンスが備わっていて無敵だと感じています。
実はしばらく時計を身に着けることが少なくなっていて、時間はスマートフォンで確認していたのですが、オリエントスターを迎えて腕時計で時間を確認する楽しさや仕草のスマートさにまた出会え、感謝しています。
男前度を上げたい時に手に取ることが多いのですが、マニッシュなブラックのジャケットの袖をまくり、赤いリップのパンツスタイルや、ラインや柄の美しいワンピースにピンヒールというスタイルとコーディネートするとかわいいと思います。秋には、素材の良いブルーのニットのロングカーデに合わせたいです。
『Chameleon』Herbie Hancock
ジャズピアニストとして恐ろしいテクニックとセンスを持ちながら、同じところに留まらず、常に新しい音楽を模索しアプローチし続ける姿勢が、この時計のマインドと似ているように感じました。
Azumi
シンガー/Wyolica
Wyolicaのヴォーカルとして1999年大沢伸一プロデュースでデビュー。優しく透明感のあるヴォーカルと、穏やかで切ない歌詞・メロディーを核に、振幅のある、且つオリジナリティ溢れるアイデンティティーを披露。スネオヘアー、FLOW、SOFFetをはじめ、様々なアーティストとコラボレーションし、特に Steady&co.「Only Holy Story feat.azumi」はアルバム曲ながらも大ヒットとなり、現在でも根強い人気を誇る。 2011年、ソロ活動再開と同時に、DJ活動も開始。
親交の深いピアニストを招き、JAZZYでPOPなAzumiワールドを凝縮した1stソロアルバム「ぴあのとあずみ」、2013年4月リリースのガールズポップスを大胆にジャズアレンジしたカヴァーアルバム「NEW STANDARD」は、共にiTunes Jazzチャート1位、総合アルバムチャートTOP10入りを記録し好評を博した。2012年にはヘアアクセサリーブランド「Tuno by Azumi」を設立し、デザイナーとしても活躍中。2015年12月2日にファーストオリジナルソロアルバム「CARNIVAL」をWARNER MUSIC JAPANよりリリース。また近年は、日本茶アドバイザーの資格を取得、2022年2月公開映画「夕方のおともだち」にも出演するなど、幅広く活動中。