腕時計「オリエントスター」を使用しているオーナーに、
実際の使い心地を聞きました。
夜空を表すブルーと星と月というロマンティックな組み合わせにグッときてしまいました。敢えて大きめなサイズ感のモデルを選んだので、ブレスレットをつけるように楽しんでいます。月齢がわかるところとクラシックで凛々しいデザインがお気に入りです。
時間を大切にしようという気持ちになります。ここ何年も育児に追われて時計を落ち着いて見たことがなかったので、素敵な時計を身につけることで毎分毎秒の積み重ねが1日を作り、一年を作っていくのだということを意識できるようになった気がします。長年、腕時計と無縁の生活を送ってきたので、時計を着ける喜びも思い出したところです。おかげでスマホを触る回数が幾分減った気がします。
個性的でありながら上品さも兼ね備えたデザインと、何世代も受け継いでゆけるという機械式時計のステータス性だと思います。
『The Moon Is Mine』Fairground Attraction
月齢時計を手にした高揚感を歌で表すならこれだと思いました。
BONNIE PINK
1995年9月21日アルバム『BLUE JAM』でデビュー。スウェーデンやニューヨーク、ロンドン等世界各地のミュージシャンと積極的に交流し作品を制作。1997年アルバム「Heaven's Kitchen」ではトーレ・ヨハンソンの参加が話題に。2004年、スウェーデン録音「Private Laughter」ではFM J-WAVEで4週連続1位に輝く。2006年、資生堂ANESSAのCM用に書き下ろした「A Perfect Sky」がヒットし、紅白歌合戦出場を果たす。2010年、デビュー15周年企画ショートムービー『フラレラ』発表。中島哲也など気鋭のクリエイター6人が彼女の楽曲に乗せて作った全90分の「フラれ」ストーリー(DVD発売中)。
2023年11年ぶりとなる13枚目のオリジナルフルアルバム「Infinity」リリース。BONNIE PINKプロデュースのこの作品は、爽快でダンサブルな楽曲から、切ない恋心を歌ったラブソング、子供への愛を歌う楽曲、平和への祈りを込めたメッセージなど、全13曲を収録。その中の曲「Like a Tattoo」はドラマ「私と夫と夫の彼氏」の番組エンディングテーマとなっている。
数多くの楽曲はドラマや映画・CMに起用され、その歌唱力と作詞/作曲センスに男女問わず注目を集め続けている。2025年でデビュー30周年を迎える。
【BONNIE PINK オフィシャルサイト】 https://www.bonniepink.jp
【BONNIE PINK オフィシャルX】 https://twitter.com/BONNIE_official