腕時計「オリエントスター」を使用しているオーナーに、
実際の使い心地を聞きました。
やはり機械式時計は巻くロマンがありますよね。オリエントスターは、パワーリザーブでゼンマイの巻き上げ残量を確認できるので、そろそろ巻かなきゃな、と思う瞬間に時計と自分がひとつになれている、一緒に時間を刻んでいる、創っているという感覚になるのは、機械式時計ならではの魅力だと思います。
昔から時間は時計で確認したい派で。時計は毎日、その日の気分で選ぶことが多いのですが、オリエントスターの時計は、手首になじむ感じがあるので、ちょっと近所に買い物に出るといった気軽なシーンから会食の席まで、さまざまなシーンで活躍しています。しっかりと存在感があるけれど、着け心地が楽なのも手が伸びる理由です。シンプルさの中に、時計の機械の一部が見えるセミスケルトンだったり、オーロラをイメージした文字板の色だったり、くすぐられるポイントがあって。手に取る度にやっぱり良いなあと感じます。
会食の席に着けて行ったりすると、グラデーションの文字板が気になる!というところから、話題が広がったりもします。この文字板は、目を引くけれど、白蝶貝のナチュラルな素材が使われているので、悪目立ちすることがないですよね。なので、白いTシャツに黒いパンツという服装でもさりげなくポイントになってくれるし、ステンレススチールのベルトなのでスーツにも合うと思います。僕自身はスーツを毎日着て商談をするといった仕事ではないけれど、そういったビジネスシーンでも、きっと相手の方に良い印象を与えてくれる存在になるのでは、と思います。
『CAN’T HOLD US』MACKLEMORE&RYAN LEWIS
オリエントスターを着けて、気分良く扉を開けて出かけるイメージで選曲しました。
速水もこみち
俳優
2002年に俳優デビューを果たし、その後、様々な映画やドラマに出演し、第30回日本アカデミー賞 新人俳優賞等を受賞。2011年からは、8年に渡りテレビ番組の料理コーナーを担当し、2013年グルマン世界料理本大賞 Best Japanese Cuisine Book グランプリを受賞。YouTube™での料理動画や、キッチンブランドのプロデュースなど多岐にわたり活動中。
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