EVERY SATURDAY
8:00 - 12:00
8:30 - 8:40
週末の朝、アナログレコードから流れる「良い音」でゆったり過ごす、至福の朝時間
2025.3.22
レコードをこよなく愛する方々をセレクターに迎え、ご自身のコレクションから、“アナログで聴きたい名盤”をセレクト。その中から1曲、実際にレコードに針を落としてお届け。
3月のセレクターは、SOIL&"PIMP"SESSIONSのアジテーター、社長です。
M.MURILLEY / CHARLES EARLAND
「BLOW UPというバーが渋谷にあるんですが、そこはレコード屋でもあって、こんな新しいの出てるよとか、中古版とかを掘ったりして楽しんでいます。DJを始めてそろそろ30年ぐらい経とうとしますが、いわゆるダンスクラシックス、クラブクラシックスという定番はいろんなDJかけるので、自分で持ってなくてもいいかなっていうか後回しにしがちだったりするんですよね。でもあらためてそういうのはちゃんと持っておこうかなと思って、そういうものになるべくお金を使っています。今日紹介するのはまさにそのお店で見つけた。チャールズ・アーランド「MURILLEY」の7インチ。ジャイルス・ピーターソンが
アシッドジャズのムーブメントを作ったときのジャズダンサーズクラシックスの1曲です。これオリジナルはLPしかなかったんだけども、これが7インチで出たということで、すぐ買いました。」
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