2016.9.10

丸の内「ポワン エ リーニュ」

今回のお店は、フランス語で「点と線」をあらわす「ポワン エ リーニュ」。
丸の内という東京の起点から、世界という線へMADE IN TOKYOのパンのおいしさを発信したい、そんな願いがこめられています。お店の場所は新丸ビルの地下1階、新丸ビルオープンと共に今年4月で10年目を迎えた人気店です。ときおり新宿伊勢丹や渋谷の東急フードショーなどにポップアップ・ショップを展開しているのでご存知の方もいらっしゃるのでは？ちなみに伊勢丹催事場のパンの売り上げランキングでは1位。フードショーでは全食品部門の東の横綱と言われています。

きょうは数あるパンの中から、こちらのパンを実食！まずは基本の基本を大切にした食事パンからリピーターから支持されている北海道産小麦100％のバゲット「十勝」、そしてマスカルポーネを配合した高級食パン「レジェルテ」。続いてはお店のオープン以来、不動の1番人気をキープしているパンを・・・
細長い形状がユニークななあんぱん「アンビザー」です。さらにお店のスタッフ人気No.1　グリーンレーズンとクルミがたっぷりのワインにも合う「ピヨトル」（300円）そして、フランス「カカオバリー社」の高級チョコレートを小麦に対して150%惜しみなく使用したショコラ（260円）！

「ポワン エ リーニュ」
場所は丸の内、東京駅正面にある新丸ビルの地下1階。
営業時間は平日が午前11時から夜10時まで。
土日祝日は午前10時30分より夜9時まで。・
本格的なレストランも併設されているので、お店で焼きたてのパンを味わうこともできます。