RADIO SAKAMOTO

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<2012年の活動、総まとめをお届けします。>

「坂本龍一です。2ヶ月ぶりということで、前回は、日本で過ごした夏を振り返る内容でしたけども、今回はですね、今年のレディオ・サカモト最後の放送なんですよね。なので、ちょっと早いですけども、2012年を振り返るというか、振り返えろうとしても全然覚えてないといいうか、何をしてたんだろ(笑)」

「毎日毎日が慌ただしくて、あまりこう、年単位で覚えてるっていうことがないかな。だけどやっぱりインパクトがあったのは、NO NUKES 2012とか、プロジェクトFUKUSHIMA! とかですかね。そうそう、今年と言えばですね、NO NUKESにも来てくれましたけど、クラフトワークね。4月にニューヨークのMoMAで特別企画のコンサートがあって、そこで31年ぶりにラルフに会ったところから、クラフトワークがNO NUKESに参加するという所まで行った訳ですよね。後ね、ライフワークというか(笑)……『commmons: schola』ね。全30巻を目指すシリーズな訳ですけども、やっとその三分の一。今年、10巻目の『映画音楽』というのも出せましたし。あと個人的に今年というとですね、還暦ということで。ふざけて、赤いちゃんちゃんこや、帽子などもかぶってみました。サプライズのプレゼントもあったりしてね。」

「今年のお正月に放送したレディオ・サカモトは、慶応義塾大学経済学部教授の金子勝さん、作家の竹田恒泰さん、アジアン・カンフー・ジェネレーションの後藤正文さんと対談しましたが、特にゴッチくんとは、NO NUKESをいっしょにやったりとかですね、ずっと深まっていっていますけども。そうですね、1年近く経つと、災害に対してとか、原発事故に対してということ……この1年足らずの間にも随分、状況も変わってきましたし、それに対して僕たちが感じる感じ方っていうのも随分と変わってくるものですね。ほんとに時間と言うものは恐ろしいなあ。」


<岡村ちゃんは凄いとこまでいっちゃってる。>

「個人的にね、今年の夏のワールド・ハピネスで、ほんとに80年代ぶりぐらいに観た、岡村靖幸。岡村ちゃん……の凄さね。あんな凄くなかったと思うんだけど、ほんっとに音楽的にも凄いし、身体表現と言っていんでしょうかね、ダンスというかね。こう引きつるようなね、岡村ちゃん独特のダンス。もう凄いなあ……。あと「ぶーしゃかLOOP」、これは個人的にすごくハマリました。たくさん拡散もさせて頂きました。凄いなあ。凄いですよ。僕はワールド・ハピネスの楽屋で「こんにちは。」と挨拶しただけですけど(笑)……もうほんとファンですね。今度、一度、お呼びしたいですね。このレディオ・サカモトにね。すごいな……凄いとこまでいっちゃってるな。」

■岡村靖幸オフィシャル・サイト (ぶーしゃかLOOPも聴けます)
http://okamurayasuyuki.info

「岡村ちゃんとは挨拶だけだったんですけど(笑) 、今年いろいろ知り合った人とか、出会ったり、交流を深めたりした人もいるんですけどね。その中のひとり、狭間美帆さんという、20代の女性が居まして。山下洋輔さんが可愛がっている、作曲家兼アレンジャーって言うんですかね、ジャズ系の人ですけども。素晴らしい才能で、たまたま今年まで、2年間、ニューヨークの大学でジャズを勉強されてたんですね。なので、オーケストレーションなんかを手伝ってもらったりして、少しずつ交流を深めているんですけどね。山下さんが可愛がってるというだけあって、たまに洋輔さんに会うと、「美帆ちゃんていうすごい才能が居るんだよ。」って言ってたんですけど、山下さんがそういうくらいなので、どういう人なのかなと注目してたんですけど、ジャンルは違いますけど、ほんとに才能がある人で、ニューヨークで2年間、みっちり磨いたアレンジ力、作曲能力も非常に高いです。」

■MIHO HAZAMA オフィシャル・サイト
http://www.jamrice.co.jp/miho/

「それから、ギタリストで即興家の大友良英さんや、七尾旅人くん、ユザーンなどと即興したりしたのが、とても印象深いです。七尾くんの名前は昔から知っていましたけども、一緒に演奏したのは今年のNO NUKESが初めてかな。その時の、8,000人のお客さんを巻き込んだ合唱が、即興的な合唱……七尾くんが指示して、凄かったんですよね。感動的で、ステージに居ても。ちょっと凄かったですね、うるうるきちゃいましたね(笑)」

■七尾旅人 オフィシャル・サイト
http://tavito.net

「大友良英さんですけども、大友さんとはね、東京都現代美術館で行なわれている『アートと音楽 —新たな共感覚をもとめて』で、大友くんを中心とした、"大友良英リミテッド・アンサンブルズ" というグループで、インスタレーションを出していて、その設営に、僕も1週間ほど行ってたんですけども、そういうアート作品のようなものもたくさん作っているし、即興家としての活動も精力的にやっている。あとは、映画やテレビのドラマの音楽なんかも、積極的にやっているようですね。」

■大友良英のJAMJAM日記
http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/

■東京アートミーティング[第3回] アートと音楽 ー新たな共感覚をもとめて
hhttp://www.mot-art-museum.jp/music/

「あと、コーネリアスとか細野(晴臣)さんが大絶賛さんしている、若い女性で、青葉市子さんという。みんな、凄い凄いって言ってて、僕も聴いたらほんと凄くて、びっくりして。いっしょに演っても凄くてね、特異な才能っていうのかな、さっき紹介した狭間さんとはまた全然違った意味でね、ものすごいユニークな才能がある人なんすけども、面白いですね。大注目だと思いますけども。」

■青葉市子さんオフィシャルサイト
http://www.ichikoaoba.info

<alva noto + ryuichi sakamoto - s tour>

「9月から10月にかけて、ドイツ人のカールステン・ニコライと、ミニ・ヨーロッパ・ツアーというか、非常に駆け足のツアーをしていました。この年齢になってですね、一番キツいツアーだったと思うんですけど、今回のが。全部で10公演あったんですが、最初の半分、5公演がイタリアで、イタリア5公演を5日でまわるという(笑)。その後、何日かリハーサルがあって、ドイツそしてスウェーデンと、まわったんですけども、気候の変化も激しくて、同じ時期なのに、イタリアはほとんど夏のような30度くらいの感じで、その後行ったスウェーデンは最高気温が8度。紅葉の真っ盛りという感じでね、美しい紅葉を見れたので、とても良かったですけども。まあいつも楽しいんですけど、イタリアですからね、いろんなことが起こるんですよ……イタリアらしい、面白いことが。もちろん、その場で嫌な事や困る事なんかもたくさんあるんですけど、後になってみると、ほんとに大笑いで。例えば、フェリーニなんかの映画で滑稽なところはたくさん出てきますけども、あれ、別に演出でやってるんじゃなくて、普通にそのイタリア人が撮ると、ああなってしまう……フェリーニになってしまうんじゃないか。っていうね、ほとんどドキュメンタリーだろ。という風にまあ、冗談を言ったりしてるほど、日常的におかしな事が起こるというね。電源が落ちたりとか、行ってみたら必要としてるものが無かったりとかね、そういうことはもう日常茶飯事で。イタリア人自身が "イタリアだからしょうがないもん" っていうね(笑) それはないだろ、自分で言うなよっていう感じがあるんですけど、でも許せちゃうんですよね。結果的には。美味しいパスタとワイン……ヴィーノですね」

「今回のツアーですね、アルヴァ・ノト……本名はカールステン・ニコライですけども、音楽の活動をやるときは、アルヴァ・ノトという風に自分で呼んでいます。"s tour" という、なんで "s" かと言うと、僕とカールステンは、この10年でちょうど5枚のアルバムを出しまして、最近出した5枚目のアルバムが『summvs (スムス)』というアルバムなので、s tourです。彼はビジュアルと、ステージの上ではラップトップ、最近は発信器なども用いてですね……いろいろノイズを出しながら、僕は淡々とピアノを弾いているだけなのですが、そのピアノの演奏情報をリアルタイムでコンピュータに送って、それがビジュアルに反映されるとかですね、そういう試みはやっていますけども。随分たくさん行きました、スペインも行ったし、フランスでも演ったし、もちろんドイツ、スウェーデン、デンマーク、オランダ……。今はEUの経済状況が厳しいので、ユーロ危機という事でね。まあ、こういう文化的な活動っていうのは、すぐそういうお金の事が反映されるので、スペインなんかは、ここしばらく難しいかもしれませんね。……とは言いつつヨーロッパはどこでも、そういう文化活動に、たくさんお金を出そうとか、サポートしていこうっていう人たちが多くて、支えられてやっている訳なんですけどね」


<Ryuichi Sakamoto Trio Tour 2012 Japan & Korea>

「この後、2012年12月いっぱいは、日本と韓国のツアーですね。トリオツアーというのを行ないますね。初日が12月1日(土)滋賀県 野洲文化ホールなんですけど、12公演あります。そのツアーの途中に、韓国に飛んでコンサートを演って、また日本に戻ってくるという感じですけども。その直前の11月29日(木)にBLUE NOTE TOKYOに出るということです。ブルーノートに行ったことはありますけど、出演するのは初めてですね。あれ、みんなご飯食べてるんですよね。ディナーをしに行く訳かな。うーん、あんまりそういうシチュエーションで演ったことないですね。」

「これは去年の、ちょうど今頃かな。トリオという編成で、ヨーロッパ・ツアーをしていました。そのトリオを今度は日本に持ってきたという感じなんですね。去年のツアーが終わった直後にポルトガルのポルトという街で、ツアーと同じメンバーで、すぐその……ライブの雰囲気を引きずりながら、レコーディングをした訳ですね。それが最近発売された『THREE』。ピアノ・トリオだから、3人居るから、スリーというとても単純なネーミングですけども。この内容に近いものを、このツアーで演るということになっています。この『THREE』をですね、ブルーノートで演るっていうのは、どうなんでしょうね。ブルーノートで演るからと言って、ジャズっぽくアレンジするということは全然考えてないんですけど(笑)、ジャズっぽくした方がいいんですかね……しなくていいんですよね、どうなんだろう。全然解らないんですけど(笑)」

■Ryuichi Sakamoto Trio Tour 2012 Japan & Korea
http://www.skmtcommmons.com/tour/index.html

■坂本龍一 - BLUE NOTE TOKYO
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/ryuichi-sakamoto/

<フタバから遠く離れて Nuclear Nation>

「僕がエンディング・テーマを提供させていただいた映画がありまして、船橋淳さんというね、とても才能のある若い監督の『フタバから遠く離れて Nuclear Nation』というのが、11月9日まで、オーディトリウム渋谷などで上映されているのですが。タイトルからも解る通り、福島県の双葉町から、埼玉県に避難していた住民の方々、井戸川(克隆)町長さんですね……去年の事故の直後から、長い時を避難所で過ごしている。今もまだ、避難所で暮らしてる人が何百人か居る訳なんですけど、その人たちの、避難所という非日常の日常というんですかね。それをじっくりと撮った素晴らしい映画です。船橋監督とは、彼がニューヨークに何年間か居ましたので、その頃から知り合いですね、とても長く交流しているんですけども。とても素晴らしい映画だったので、僕は音楽を提供することでサポートしたいと思いました。原発事故を扱ってるからというのではなくて、映画評論家からとても高い評価を受けている作品です、ぜひたくさんの人に観てもらいたいです。」

■映画『フタバから遠く離れて Nuclear Nation』
http://nuclearnation.jp/jp/

<テンポが遅くなったのは、響きを聴かせたいから>

そして10月17日に発売されたニューアルバム『THREE』に先立って、10月10日水曜日、午後7時からUstream、ニコニコ生放送、ピグチャンネルで、3チャンネル同時で配信された "全曲試聴会"。こちらに教授はSkypeで参加。総合司会として、デジタルステージの平野友康さん。音楽プロデューサーの牧村憲一さん、編集者の吉村栄一さん、サウンド&レコーディング マガジン編集長の國崎晋さん、 そして一九堂印刷所や製本所の方々なども出演されました。そして飛び入りで参加されたのが、現代音楽作曲家の藤倉大さんです。

「テンポは遅い方が気持ちいい。1回弾いて、ピアノの音がどんどん弱くなっていくでしょ、それで最終的には無くなっちゃうんだけど、それをやり出したのは、ドイツ人のカールステン・ニコライとコラボレーションするようになって、なんて言うのかな、カールステンがピアノの音を素材として、どこで切ってもいいように、こう最大限、延ばして別々な響きとして、素材を送ってあげたんですよ。それが始まりなんですけど、演ってて、それはすごく気持ち良くて。だから、ほんとはもう、戦メリでも、あと16倍くらいに引き延ばして、1小節を1分とかにして。それだとみんな寝ちゃうと思うんで、やってませんけど。」

■坂本龍一『THREE』
http://shop.mu-mo.net/mitem/RZCM-59189?jsiteid=CMM

「藤倉大さんはね、実は30代前半の若い、現代音楽作曲家なんですけど、実はこのレディオ・サカモトのオーディション・コーナーに何回も応募してくれたりとかですね(笑) 元々、10代の前半の時から、僕の音楽を聴いていてくれて、よく知ってるんですよ。あの、僕自身よりも、僕の曲をよく知っていて、あの曲のあそこの転調が凄い。とかですね、自分では全然覚えてなかったりするんですけども……そんな人です。ロンドン在住の藤倉大さんからメッセージが届いています。」

「こんばんは、作曲家の藤倉大です。何年前だか知らないですが、大昔、遊びでポップソングを作りまして、それをレディオ・サカモトのオーディションに送ったら引っかかったっていう(笑)。今回、なぜ日本に来ているかというと、10月11日にサントリーホールで2013年2月22日に東京芸術劇場というところで、僕の新しいウインドオーケストラ曲「my butterflies」という曲が日本初演されます。それは、東京佼成ウインドオーケストラのために書かれて、金聖響さんが指揮をされることになってます。それと、2013年4月27日、僕の誕生日なんですが、白寿ホールというところで、室内楽の個展をやるんですが、その中で坂本龍一さんと僕の共作の作品がプレイされる予定もあります。もし良かったら聴きにきて下さい。」

「藤倉大くん。喋るときのピッチが高いですね。すごく面白い(笑) ていうかね、ものすごくエネルギー値の高い人でね、会えばみんな、好きになっちゃうだろうなっていう温かい人ですね。とても才能あるし、ものすごく勉強家で頑張ってるので、今のクラシック界……というか、現代音楽を越えて、今のクラシック界の巨匠中の巨匠、ピエール・ブーレーズさんにとても可愛がられている作曲家でして、既にたくさん書いていて、現代音楽が何回も演奏されるっていうのはとても珍しいんですけど、藤倉大くんの曲は、あちこちで、世界中のオーケストラが演奏したいという曲を随分と書いているので、これからもっともっと楽しみになっていくと思うんですけども。……で、こそこそしてる訳じゃないんですけど(笑)、個人的にね、藤倉大くんとね、コラボレーションの作品をね、実は作っていまして、ピアノを中心とした15分くらいの曲なんですけど、それを初披露するのが来年の4月27日の白寿ホールですね。ぜひ興味のある方は、足を運んでみてください」

■藤倉大オフィシャル・サイト
http://www.daifujikura.com

■白寿ホール・チケット情報
アート×アート×アート
第1回 世界を席巻する藤倉大パラダイス
―音楽×エレクトロニクス×映像
https://www.hakujuhall.jp/ticket/ticket.php

<オーディション総評>

「小さい世界というか、極端に小さい世界……下北沢のカフェとか、それはそれで面白いし、あそこまでではなくても、割とこう、歌の弾き語り系というか、歌を送ってくれるひとたちの世界っていうのが、小さい。っていうのかな。良く言えば "木漏れ日系" ですけども、もう少し、大きくてもいいんじゃないかなというか。変わった側面て言うのかな……日常の小さいところを見つけて愛でる。っていう、それはそれで意味があるんだけど、そういうのはもう何十年も日本のポップスでやってきちゃったので、そろそろ飛び出す人たちも出てきてもいいんじゃないかなと思うんだけど。飛び出すと……そっか、パンクみたいなことになっちゃうのかなあ。突破口がないものでしょうか。期待してますよ、個性的な表現を。難しいのかな、やっぱりこの時代には(笑)」

オーディション・コーナーで紹介した作品はこのサイトでも試聴できます。またコーナーは、全体を世界へ向けてポッドキャスティングでインターネット配信しています。すでに著作権管理団体に登録している作品の応募は受け付けられませんので、オーディションに応募される方はご注意下さい。

※オーディション応募作品をじっくりと聴けるポッドキャスティングは近々このサイトにUPされます。お楽しみに!
RADIO SAKAMOTOオーディションに御応募頂いたデモ作品にまつわる個人情報の管理、作品の管理は、J-WAVEのプライバシー・ポリシーに準じております。詳細は、こちらを御確認ください。

そしてこんな方からもメッセージが届いています。

「えー、レディオ・サカモトをお聴きの皆さん、どうも、レキシの池田でございます。12月5日にサード・アルバム『レキミ』をcommmonsからリリース致します!よろしくお願いします。前作の『レキツ』に続いて今回も、いろんな豪華ゲストに参加して頂きまして、非常に濃ゆいアルバムになっておりますので、皆さん、ぜひ聴いてみてください。レーベル・オーナーの坂本龍一さんとは、あたくしまだ、お会いしたことはないんですが、えー今度、ぜひ『レキミ』を手売りして頂いてですね、君何枚売った?僕は何枚売ったよー……みたいなね、やり取りをしてみたいなあって思っておりますので、ぜひよろしくお願いしまーす。」

「……これは、レキシっていう人なんですね。これは、オーディション・コーナーじゃないんですね、違いますね。僕たちのコモンズに新しく加わってくれた、レキシの池田貴史くんですね。聴きましたよ、僕。面白いなあと。あとルックスというのかな、面白いですよね、見かけもね(笑) えーと、ライブが面白そうだな。こんど聴きに行かなきゃ。手売りしろって?……考えとこうかな。」

■IKEDA TAKAFUMI オフィシャルサイト – イケチャッカ半島
http://www.laughin.co.jp/ikechan/

「そして、北川悦吏子さんが脚本と監督を務め、岩井俊二さんがプロデューサーをされた、映画『新しい靴を買わなくちゃ』のサウンドトラックも担当しました。映画を観た方は、ぜひ感想も聞かせてください。これはね、コトリンゴといっしょに制作したサントラですけども、なかなかコトリンゴも頑張ってくれました」

■映画『新しい靴を買わなくちゃ』
http://www.newshoes.jp/index.html

■倉庫から掘り出した坂本龍一さんのアルバム
「1996」のアナログレコードを3名の方にプレゼント!

RADIO SAKAMOTOからのプレゼントです。
今回は、「1996」のアナログレコードを、3名様にプレゼントします。
番組の感想やメッセージも、ぜひお書き添えのうえ、コチラからご応募ください(教授と番組スタッフ一同、楽しみにさせていただいてます)。当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。