RADIO SAKAMOTO


AUDITION
PROGRAM
SONG LIST
PODCASTING
LATEST
230101
221106
220904
220703
220501
220306
220102
211107
210905
210704
210502
210307
210103
201101
200906
200705
200503
200301
200105
191103
190901
190707
190505
190303
190106
181104
180902
180701
180506
180304
180107
171105
170903
170702
170507
170305
170108
161106
160904
160703
160501
160306
160103
151101
150906
150705
150503
150301
150105
141102
140907
140706
140504
140302
140105
131110
130901
130707
130505
130310
130106
121104
120902
120708
120506
120311
120101
111106
110904
110703
110501
110306
110102
101107
100905
100704
100502
100307
100103
091108
090906
090705
090510
090308
090104
081102
080907
080706
080504
080302
080106
071104
070902
070715
070506
070304
070107
061105
060903
060702
060507
060305
060101
051106
050904
050501
050501
050306
050102
041226
041031
040829
040627
040425
040229
031130
030921
030525

PROGRAM

ARCHIVE:220306

「こんばんは。砂原良徳です。この時間は、坂本龍一さんが2ヶ月に1度お届けしている、J-WAVE RADIO SAKAMOTO。今回の放送も、坂本さんが療養中のためお休みとなります。代わりに私、プロデューサー、ミュージシャン、エンジニアの砂原良徳がお届けしていきます。まずはですね、恒例になっているようなんですけれども、坂本さんからのメッセージが届いているということで、私が代読します。」

砂原くんとは数度しか会ったことがないよね。
深くじっくり話したことも残念ながらないな。
全然避けているわけじゃないけど、ただ機会がなかったんだよね。
僕が普段NYに住んでいるということもあるかも。
だけど、砂原くんは僕のことにとても詳しいらしい。
僕が使っていたシンセのシリアルナンバーまで知っていたんだっけ?
凄いと思う。
それと砂原くんはシンセベースの演奏がとても上手い、リズム感がいいんだなあ。
きっとベースだけじゃなく何を弾かせても上手いんだと思う。
才能があるので、もっと世に出ていい人だと思う。
活躍を期待してますね!

「ありがとうございます。こんなに持ち上げてもらってもですね、何も私から返す言葉はないんですが、頑張って今後もやっていきたいと思います。非常に素晴らしいメッセージありがとうございました。まずは、私が数年前にカバーした教授の曲をお聴きください。」

「この曲は、『交響詩篇エウレカセブン』という映画のサントラになってるんですけれども、脚本家の佐藤大くんと私が友達でして、あるとき、映画で使いたいんだけどちょっと尺が足りなくてなんとかなんないって言われて、ちょっとつくってみましょうかという話になりまして、ただ、教授のOKがでないとボツになる可能性もあるよってことだったのですが、とりあえず作ることになりました。オリジナルのギターは鈴木賢司さんですが、このカバーでは、相対性理論の永井聖一さんが弾いております。後日、無事、教授からOKも頂けました。」


<近況報告>

「2021年何をしていたということですが、ちょうど昨年から数えて20年前に出した『LOVEBEAT』というソロアルバムがあるんですけれども、それのリマスター作業をやっておりました。マルチレコーダーっていう機械に楽器の音をバラけて録音されているんですけども、それをミキシングで調整して、最後にステレオの状態にしたものが、みなさん、普段聴かれている音源。そのステレオになったものを現代の機械で最適化することをマスタリングと呼ぶんですが、私はさらに作業をひとつ戻りまして、ミキシングの段階からやり始めたんですが、非常に手間がかかりまして、思っていた以上に大変だったり、データのとり方が雑でして、このデータどこにいったんだろうなっていう、捜索の作業なんかもありまして、非常に時間がかかりましたが、無事リリースすることができました。」


■LOVEBEAT 2021 Optimaized Re-Master
https://www.sonymusic.co.jp/artist/YoshinoriSunahara/info/534069

■2022.04.14 TESTSET(砂原良徳×LEO今井×白根賢一×永井聖一)Live
liquidroom presents TESTSET / THE SPELLBOUND @ 恵比寿LIQUIDROOM
https://www.liquidroom.net/schedule/testset-thespellbound_20220414

<注目のアーティスト>

「普段マスタリング作業を結構やっているのですが、最近気になっているのが「東京◯X問題」。カタヤマシュウ(key)くんと、小日向ひなた(Vo)さんのユニットかな。非常にクオリティが高くて、とりあえず1曲聴いてもらいましょうか。」

「東京◯X問題のお二人は非常に若くて、カタヤマくんはクラシック・ピアニストで、小日向さんは歌も歌いますが、役者もやっていて、その二人のコンビネーションが非常に良い。ピアノを専門でやっている人って、ポップソングを作ったときに、リズムがいまいちだなあぁとか、ピアノの音がデカいなぁ、とか、そういうことがあるんですが、彼らの音は非常にバランスがとれていて、リズム感もすごく良いですが、ミックスが非常にいいですね。田中茂昭さんがエンジニアを担当していて、その3人のコンビネーションが良くて、僕のところに来るときには、もう何もしなくていいんじゃないか、という状況で、ここからどうしよう、と、いつも悩みます笑。気になる方は、ぜひ聴いてみてください。」

■現実と空想を行き来するエレクトロポップデュオ「東京◯X問題」
https://sensa.jp/interview/20211222-tkmbm.html

■1stEP「さよなら△またきて□」
https://open.spotify.com/album/4Wcs2S1fVbMXdBN6K8WstL

■Tiny Base Sessions #1
https://www.youtube.com/watch?v=LuiYLhbPzRA

引き続き砂原さんがマスタリングを担当した2nd EPもリリース予定

<特集:砂原良徳が教授の80'sを解説>

「ここからは、私が10代の頃に聴いた坂本さんの音楽を聴きながら、色々エピソードを話してみたいと思います。YMOではなく、坂本さんのソロを初めて聴いたのは、中学1年生の頃、YMOの曲を一通り聴いてて他になにか聴くものないのか、という状況で友達に勧められたのがファースト・アルバムの『千のナイフ』だったんですけど、ジャケット見たとき、YMOとイメージが違ったんですが、家で聴いてみたらほとんどYMOと変わらないだろうって笑。それから、幸宏さんと細野さんのソロも聴いてみようと思って、(幸宏さんの)『Saravah Saravah!』と(細野晴臣&イエロー・マジック・バンドの)『はらいそ』を聴いたんですけど、この2枚は当時中1の私の頭の中ではYMOとつながらなかった。今はなんとなくわかるんですけどね。そのあと借りて聴いたのが『B-2 Unit』でした。これはテクノをやってる人の中では人気盤で、フェイバリットに挙げる人が多いですね。YMOのワールドツアーの1曲目に演奏した「RIOT IN LAGOS」という曲のオリジナル版が入ってますね。これが非常にカッコいいんですよね。みなさんも聴いたことがあるかと思いますが。そのあと、坂本さんの作品はわりとアルバムにまとまらないで、シングルでバラけているので、当時はなかなかそこにたどり着けなかったですね。今夜はその中で好きな曲をまず1曲聴いてみたいと思います。」

  • Front Line / 坂本龍一

「なんでこの頃の作品がアルバムにまとまっていないのか不思議ですね。確かYMOの『BGM』というアルバムが81年の3月、フロントラインもその直後くらいに出たのかな。非常にポップな曲で、めずらしく(坂本さんも)普通に歌っていますね。ガムラン的な音、Prophet5の音が印象的です。途中で入ってくる英語のスピーチはピーター・バラカンさんだと思われます。このシングルのB面は「Happy End」という曲で、『BGM』に入っているのとは別バージョン。聴き比べると印象は違うんですが、おそらく楽器の演奏は同じで、ミキシングの際にエコーとかディレイの処理をしてタブミックスにしたのが『BGM』に入って、オリジナルの最初のカタチは、この「Front Line」のB面だと思うんですよね。今日は本人がいないので確認できませんが、いつか聞いてみたいと思います。」

「次はおなじく81年。幸宏さんのアルバム『NEUROMANTIC』が6月5日に出まして、このアルバムの中にも坂本さんの曲があります。坂本さんは幸宏さんのアルバムに曲をけっこう提供していて、このカーテンという曲はとても印象が強いですね。生のドラムがはいっていなくて、おそらく松武秀樹さんのMOOGの打ち込みのリズム。あとはProphet5、シンセサイザーですよね。これは坂本さんの音なんだろうなって予想してます。ほんとに良い曲だなぁと。中学生の時に、学校が早く終る土曜日に爆音で『NEUROMANTIC』を聴くのが日課になっていまして、今でもこの曲を聴くと、その時のことを思いだしますね。では聴いてみましょうか。」

  • カーテン / 高橋幸宏

「82年はYMOはお休みしてるはずで、細野さんと幸宏さんは「YENレーベル」というレーベルを始めて、坂本さんは戦場のメリークリスマスの撮影が始まる頃だったんじゃないかなって思ってます。なので、この時期は坂本さんの作品は出てなかったんじゃないかな。で、83年、いよいよYMOが散開。翌年は3人ともソロアルバムを出しましたね。3人の中で最初にソロアルバムを出したのは坂本さんで、『音楽図鑑』という作品なんですけれども、たしかこのアルバム、制作期間が長かったんですが(僕の認識では)YMOをやってる最中から作ってたんじゃないかなと記憶してるんですけど。予約して買いましたね。2枚組で得した気分になりました。この年は3人ともソロアルバムを出したのでお金がなくなりました。こんなに出すならYMOなくても一緒だなって笑。では、坂本さんの『音楽図鑑』から1曲。」

  • Self Portrait / 坂本龍一

「86年に行った坂本さん初の「メディア・バーン・ライヴ」というツアー、僕はそのツアーを高校2年生の時、最前列で見ることが出来まして、メンバーがすごい豪華だったんですよ。パーカッションは、DAVID VAN TIEGHEM。スティックで道路をパチパチ叩いちゃう人。ヴォーカルは、Herbie Hancock the Rockit BandのBERNARD FOWLER、ベースは小原礼さん、で、メンバー11人くらいいまして。メンバー紹介の時にゴムボールを客席に投げたんですね。みんなのサインが書いてあったんですけど、僕はそのボール、ジャンピングキャッチで2つ捕ってしまいまして。で、コンサートが終わったあと、街の中心部でバスが停まりまして、陽気な外国人が降りてきて、バンドのメンバーだったんですけど。最後に坂本さんが降りてきまして。「あー!教授だ!」と思いまして駆け寄ったんですけど。その時、坂本さんGジャンを着てまして。「教授、Gジャンカッコいいですね!」と声をかけましたら……そのあとは、ちょっとラジオでは言えない話なので、ここまでにしておきます。」


<対談:出張Operation Sound Recovery>

砂原「今回は療養中の坂本龍一さんに代わって、砂原良徳がお届けしております。この時間はゲストをお二人、 竹中直純さん、國崎晋さんをお迎えしています。 竹中さんは、エンジニアでOTOTOYの代表取締役、 國崎さんは、「サウンド&レコーディング・マガジン」の元編集長で、現在は多目的スペース=RITTOR BASEのディレクターです。よろしくおねがいします。」
砂原「実は、このお二人と僕で、昨年からポッドキャスト配信をしていまして、今夜はその番組をRADIOSAKAMOTOでやってしまおうという企画です。」

砂原「僕はあまりNFTは詳しくないのですが、プロ、アマ問わず、アーティスト活動の打開策になっていけばよいなと思っているんですが。」
國崎「音楽家はひょっとしたら美術の方に接近したいのかなと思いましたね。NFT騒ぎを見ていると。つまり、大金持ちが一点もののアートを買う。一般の人は買わないで、美術館に展示された時に見る。それがサブスク的なものなのかもしれない。その人達は作品を所有しているわけではないけど、買った人は自分で所有をしている、という。で、気が向いたら美術館に貸すかもしれないし、もしくは、誰にも見せないで、自分が死んだ時に一緒に棺桶に入れて燃やしてくれっていう人もいるかも知れない。ただ、アーティストには買った時にお金が入っている。転売されるたびにお金がアーテイストに入る。サッカーの育成と一緒ですよね。ビッグクラブに移籍していくたびに、一番最初のクラブにお金が入ってくる。音楽にはそういう仕組はないですかね。」
砂原「いま、レコード会社や事務所と契約していないアーティストが沢山いて、まあ、アーティストとそうでない人の線を引くのも難しいですけれども。そういう人たちが、今、活動をしていく時、どういうやり方があるんですかね。YouTubeにどんとあげちゃうとか。Spotifyに申請して配信してもらうのは簡単にできるんですか?」
竹中「アグリーゲーターはわりと敷居が低いので、そこに辿り着けるかどうかが勝負だったりしますよね。」
國崎「そういう意味では、SoundCloudだったりとか、YouTubeに直接あげてある程度話題になる。TikTokとかね。ある程度、出来上がった人じゃないと大手のアグリーゲーターは相手にしないですからね。」
竹中「アメリカはオリジナルの曲で一発話題になることありますよね。」
國崎「日本でも北海道の女子高生二人のテクノバンド(LAUSBUB)が話題になりましたよね。ただ、音楽そのものではなく、話題、属性、フックも含めての話題なのかもしれませんね。」
砂原「(例えば)年配のおばあちゃんがアシッド・ハウスやってますとか。そうなると、20代の若者がやってるのと前提が変わってきちゃって、マジで?みたいになりますよね。」
竹中「それ、めっちゃかっこいいですね。」
國崎「映像と音楽のギャップ、違和感、ミスマッチが面白いからバズるみたいな。そういう傾向って本当にいいのかなってのはありますね。」
砂原「それはね、しょうがない。音楽自体がそういう情報と紐付けされて、今まで、ポップミュージックの世界はやってきたので、ジャケットだったり、MVだったり、永ちゃんみたいなキャラの人がこういう音楽やってますとか。60年代、70年代、80年代、90年代は、音楽を作る方も、そういうことを意識して音楽を提供してきたし、自分自身も、ジャケット何でもいいから、ってわけにもいかないし。ダンスミュージックのレコード買うときとは、昔は、いわゆるジャケなし、白ジャケ、ただ曲名が書いてあるだけ。あれはちょっとつまんなかった。カルチャー的には面白いんですけどね。」
竹中「僕、昔、白盤あまり好きじゃなかったんです。なんでかって言うと、どんな美術作品でも、"untitled"って大嫌いだったんですよね。責任取れよって思うタイプなんです。でね、宇田川町CiscoTechnoでレコード見てた時に、白盤があったんですよ。で、"untitled"って書いてあるんですよ。典型的な嫌いなやつだと思って。めっちゃ腹立つ!でもOvalなんですよ。え?と思ってそのときは買わなかったんですけど。後で友達に言ったら、お前、騙されたなって。あれね、"untitled(アンタイトルド)"じゃなくて、"untilted(アンティルテッド)"っていう笑。そういうのも含めて音楽は楽しですよね。そのOval事件をきっかけに、(背景にある文脈をアップデートする必要性というか)音楽との向き合い方が変わりました。」
砂原「タイトルつけちゃうとすごい前提になっちゃうので、数字だけにしちゃう人とかいるんですけど。そうすると"顔がない人"になっちゃう。でも、タイトルをつけたくない、つけられない、という気持ちはすごくわかるんですよね。それこそ、クラシックの時代から、曲のタイトルはついていて、まあ、(交響曲のように)番号もありますけど。」
國崎「逆に今の話を聴いて、結びついちゃってるから、若者へってアドバイスしちゃいたくなりますけど。属性を隠したり、実はすごい、お年寄りもいるかも知れない。アマチュア、副業ミュージシャンの時代と言われて久しい。そういう意味では、属性を、50代半ばの会社員で、窓際で、仕事があまり楽しくないと。でも、家に帰ってアシッドハウス作ってて、そういう時は属性を隠してやる、みたいな。そういう事ができるのが今の良さかもなと。」
砂原「最後に、これから出てくる若いアーティストにメッセージを(次のオーディションコーナーへ、振ろうと思ったんですが)今の話を受けると別に若くなくてもいいねという。じつはそれなりの年配なのに若く装うことも可能であり、性別、国籍も、音楽にオーソライズする意味では、どう変えちゃってもいい。かなり、自由。まだまだできるなと。そういうわけで、次は、U-zhaan、長嶋りかこさん、蓮沼執太さんのオーディションコーナーです。」


■ポッドキャスト「Operation Sound Recovery」
https://open.spotify.com/show/7ATZAPonAIBcFiRhylFnds

■世界を驚かせた大注目の札幌・女子高生テクノバンドLAUSBUB、SNSで話題の「Telefon」を配信リリース!楽曲制作の裏側や意外な素顔に迫る
https://recochoku.jp/ch/recolog/lausbub/



<デモテープオーディション – U-zhaan, 長嶋りかこ, 蓮沼執太>

U-zhaan「ここからは療養中の坂本龍一さんに代わって僕、U-zhaanと、」
長嶋「長嶋りかこと、」
蓮沼「そして蓮沼執太の3人でお届けしていきます。」
U-zhaan「今回もいつもどおり、全員リモートでの審査となってまーす。」
U-zhaan「2月16日に蓮沼執太と僕のアルバム"Good News"が出たばかりなんですが、長嶋りかこさんにアートワークを担当してもらって。僕ら3人でアルバムを出したみたいですね。」
蓮沼「そうだね笑」
長嶋「光栄です。」
蓮沼「次にアルバム出すときは長嶋さんにもアーティスト名に入ってもらって笑。3人の連名で出したいくらいですね。」
長嶋「そこまで言ってもらって、次、違うデザイナーさんだったらちょっと悲しい笑。」
U-zhaan「今回も、RADIO SAKAMOTOのオーディションは、世界中の音楽配信ストアから音楽を配信している音楽配信代行サービスの"BIG UP!"とコラボレーションしています。音楽作品に関しては、BIG UP!からのエントリーを審査しています。フィールドレコーディング音楽は、今までと同じ送り方でも大丈夫です。審査を通過した優秀作品には、BIG UP!の配信利用料が無料になるクーポンがプレゼントされるそうなんですけど、詳しくはRADIO SAKAMOTOのホームページやオーディションのページをチェックしてみてください。今回も500作品近く応募して頂いてるみたいです。応募作品が増えてるから驚くほど良い曲もありますね。」

蓮沼「(オンエア紹介作品を振り返って)"BIG UP!"になってから、わりと、ポップスだったり、R&Bとかビートが強い音楽も増えて、いいなと思いつつ、以前、多かった環境音楽的なアプローチや、フィールドレコーディングとかももっと聴きたいなと思って。midunoさんとかも。YouTubeに上げてくださってる"臨港パーク"(という曲)も気持ちよく聴けたなぁって想いがあります。」
U-zhaan「ちょっと、ガラッと色んなものが変わっていますもんね。このままどこに出しても大丈夫なくらいミックスが施されているものが多くなりましたね。長嶋さんの深夜の霊的体験告白には驚きました。今度オーブ写真見せてくださいね。」

■蓮沼執太&ユザーン「Good News」
http://u-zhaan.com/

■ビルボードライブ東京 4月15日(金)
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=13242&shop=1

音楽ジャンルのオーディションが、音楽配信代行サービス「BIG UP!」と連携しました。

■音楽作品
「BIG UP!」のアカウントからエントリーをお願いします(「BIG UP!」での配信を希望される場合、そちらの登録も必要です)。
審査通過者には、副賞として「BIG UP!」のベーシックプランでの配信利用料が無料になるクーポンを贈呈いたします。

音楽作品はこちらへ BIG UP!

■音楽以外の作品
今まで通りノンジャンルで受け付けています。作品はファイルのアップロードのほか、YouTubeのURLを指定しての投稿も受け付けます。
詳しくは、エントリーフォーム内の応募要項をお読みください。

AUDITION ENTRY FORM

番組サイト内エントリーフォームより御応募頂いた作品にまつわる個人情報の管理、作品の管理は、J-WAVEのプライバシー・ポリシーに準じております。詳細は、こちらを御確認ください。

<坂本龍一:プレイリスト「RadiSaka2022-03」>

今回も番組のために教授が選曲したプレイリストを約25分間ノンストップでオンエアしました。
Spotifyに、プレイリスト「RadiSaka2022-03」としてもアップしています。