「こんばんは、高野寛です。2ヶ月に一度お届けしているレディオ・サカモト。皆さんもご存知の通り、この番組のナビゲーターである坂本龍一さんは、前回の番組の放送後の7月10日に、ご自身が中咽頭がんであることを告白されました。現在ニューヨークで治療に専念しています。まあ、僕から言えることは、なかなかないんですけども、また坂本さんの元気な姿、そしてすばらしい演奏を聴ける日を楽しみに待っています。そしてこの番組も坂本さんが戻ってこられるまで、放送していきます。今夜の放送は、僕、高野寛がお留守番ナビゲーターということで、進行を務めます。」
<大貫妙子さん『札幌国際芸術祭 2014』現地レポート>
「大貫妙子です。私はいま札幌に居りまして、札幌市資料館の中にある、特設 "SIAFカフェ" で喋っております。芸術祭ですが、一言では言えないんですけど、すばらしいです。大好き。札幌に住んでる友達といっしょに回ったんですけど、友達ももう、大感激で、こういうの今まで見たことない感じだし、ほんとに感激していました。私もほんとにそう思うんですよ。すごい強い主張がある訳でもないけど、全体も綺麗で、どこも素晴らしいんで、ひとつひとつ感想なんて言っていられないと思うんだけど、芸術の森で見た、平川(祐樹)さんのインスタレーション。切り株の映像があって、見上げると森から空を見上げた空間ができているっていう映像が映っている。これものすごく好きで、その切り株と空の間に、もちろん何もないんですけど、ここに木があったんだっていうことを思わせるのは、やっぱりその木がなくなったことで、その空間ができた訳ですよ、ぽっこり。で、そこから空が見えている、と。形のないものが、目の前にそびえてたっていうイメージがものすごく沸いてきて、これはすばらしいなあと思って、ずうっと空を見上げてたんだけれど、空ってその映像のね。切り株もまた綺麗で、写真じゃなくて映像なんで、ずっと見てると虫が切り株の上を歩いてたりするんですよ。それもすごく良くて、ほんとに好きでしたね。でやっぱり "都市との調和" っていうこともあるのかもしれないけれど。」
「モエレではね、自転車を借りて、あそこにある真鍋(大度)さんの『センシング・ストリームズ―不可視、不可聴』も、映像がすごく綺麗で、ガラスのピラミッドの中にある。あれ見たときに、坂本さんといっしょに作った『UTAU』っていうアルバムの中に「3びきのくま」っていうのがあるんですけど、そのプロモーションビデオっていうのかな。ビデオの中で歌詞に "流砂" っていう言葉があって、砂粒がさあって流れていくのを急に思い出しましたね。で、あれ見てて、まん丸の映像が出てきて、そこにこう、いろんな粒子が飛ぶところがあるんですけど、私には太陽フレアにしか見えなくて、しょちゅう太陽フレアの映像を見てるんですよ、好きで。それであの、フレアが爆発して粒子が飛ぶ、みたいな。すごく綺麗だった。という私はそういうイメージで見てたんですけどね。」
「すべてに於いて、坂本さんの頭の中が可視化されたようなイメージなんだなという風に思いますけど、で、まあ2年かけて、やってきたんですよね。すごく大変だったと思うんですけど、やっぱ楽しかったんじゃないかなと思って……。それをみられたわけでしょ、その時点でいろんなものを。すごく羨ましい感じがしました。私の北海道出身の友人が、北海道は歴史も文化もないなんて言われがちなんだけども、そうではないっていう大変、重要なことをこの芸術祭で掘り起こしてもらったなっていう思いがあって、すごく感謝している。っておっしゃってましたので、それを坂本さんにお伝えしたいと思います。」
「この芸術祭、9月までやってるので、まだまだ全然、見るチャンスありますし、混んだ時期を過ぎて、いらして頂きたいですよね。見ると聴くとじゃ大違いっていうくらいに、見てよかったと思います。ほんとに素敵なものがたくさんあるので。ぜひぜひたくさんの方に来て頂きたいなと思いますし、今回、第一回目で、この先、ぜひ私は継続してもらいたいと思いますし、やっぱりこの、空間ていうのがすごく大事だし、空気とか、それからその芸術とかいわれるものは堅苦しいものではないし、いつも美術館の中にあるものではないので、もっと自由でユーモアがあるものがたくさんあるので、楽しんで頂けたらなと思います。わたしがものすごく楽しんだので。坂本さん、どうもありがとうございます。」
「私の、プロとなっていちばん最初の仕事が知床だったんですよね。「遠くへ行きたい」という番組で、渡辺文雄さんといっしょに回らせていただいたんですけど、その知床の原野で、ギターを持って歌を歌うっていう大胆な企画だったんですよ、で、そのとき、ちょうどシュガー・ベイブを組んだ間際で、ちょうど40年前ですけど、まだバンドも活動してない頃だったんだけど、そこで歌う歌がないということで、山下達郎さんが知床で歌う曲を作ってくれて、そのために。それを披露しましたけどね。なんか知床の、倒木の上に座って、ひとりで歌うんだけど、すごい遠くまでスタッフが行っちゃうから、ぽつんと。なんかこうマイクをさ、切り株か何かに仕込んで、音の良いとか悪いとかなんて関係ないの。それで孤独で歌いましたけどね。」
「それで、船に乗っての取材もあったんだけど、そうするとね、船というよりも小ちゃいボートですけど、その船のまわりに "とっかり" ってこっちでは言うんだけどアザラシですよね、アザラシが頭をぼっこぼこ出して、まあ遊ばれてるのかもしれないけど、もうそれがやっぱり私の野生動物との出会いの、最初だったと思いますけど。ぽこって出すのよ、顔をね。で、それにほんとに感動して、その知床の旅は、自分の中でものすごく強く記憶に残ってる旅だったんですけど、電車の中でも歌いましたしね、「遠くへ行きたい」とか。」
メッセージもたくさん届いています。 <細野晴臣さん、高橋幸宏さん、大友良英さん>
「レディオ・サカモトをお聴きの皆さん、細野晴臣でーす。今日はもう台風で、ずっと降ったり止んだりで、僕が出たときは途中から雨が、雨よりも何よりも風が凄くてね、飛ばされそうでした。気持ちよかったですけど。僕は夏のフェスが苦手で、もう歳で倒れそうになるんで、まあしかし、幸宏のリクエストなんで出ましたけど。ま、台風のおかげで暑くなかったっていうのが救いでした、はい(笑)。えーとー、全然心配してないです。えーと、いっしょにはやく演りましょうねー、待ってますよー。」
「レディオ・サカモトをお聴きの皆さん、高橋幸宏です、いまワーハピの会場に居ます。ものすごい盛上がってますけども、ほんとに台風が来てて、どうなることかと思いましたけども、無事に今、続いております。教授、来年はいっしょに演ろうね、楽しみに待ってます。そして、このワールドハピネスが、ずっと続いていくことを祈ってます。レディオ・サカモトに対しての僕のコメントは、大したコメントじゃないですけど、いつもいつも感謝してます。よろしくね。」
「レディオ・サカモトをお聴きの皆さん、こんばんは。大友良英です。えーと、僕がこの番組に登場するのは、去年の9月ですかね…… "あまの桜" セッション以来だと思います。そのときにも話していた、プロジェクトFUKUSHIMA! の中で作った盆踊りの曲が、ミニアルバム『ええじゃないか音頭』が7月に発売になりました。震災の年からですけど、8月15日の終戦記念日に、毎年、フェスティバルFUKUSHIMA!っていうのを福島市でやっているんですけど、去年から福島市の街なか広場っていうところで『納涼!盆踊り』っていうタイトルで、何の工夫もないですよね、盆踊りをやり出してます。その盆踊りが今年はなんと、札幌国際芸術祭 2014でやることになりました(このコメント収録時は開催前でした)。この2年間に渡って、坂本さんがやってらっしゃったこと、きっと良い形で、いろんなところで根付いたり、爆発したりしてるんじゃないかと思ってます。これ坂本さん、聴いてんのかな。聴いてくださいね。札幌でやる盆踊りも坂本さんまで届くような感じで、札幌のみんなと、福島から札幌に避難してきたみんななんかも中心になってやってくれてるので、そういうみんなとおもしろくやりたいと思ってます。」
<番組オーディションコーナーはU-zhaan&長嶋りかこ>
「僕らも最近、会ったばかりなんですよね。」
「お会いしたのは、まだ2回目なので。」
「長嶋さんは札幌国際芸術祭 2014で公式デザイナーをされています。で、7月の末に『Poème Symphonique (ポエム・サンフォニック)』……ワークショップのような演奏会のような、あれをふたりでいっしょに、子どもたちを指導しながらやったんですけど、あれどうでした。」
「楽しかったですけど、緊張しましたね、正直。」
「そうですね、緊張しますよね。子どもが全然言うことを聴かない瞬間とか。」
「まだああいうメトロノームだけで演奏するっていう状況自体、私たちも初めてじゃないですか。」
「そうですね、どうなっていくのか。全く状況も解らないまま。教授だけが知っている、で教授はどこ行ったんだみたいな。」
「事前に勉強もしましたけど、やっぱり目の前にいる子どもって何が起こるか解らないじゃないですか。生き物なので(笑)」
「でも、しっかり聴いてましたよね、静かに。」
「なんか面白かったのが、すごい擬人化してましたね。」
「してましたね。どっちが強いかみたいな目線で。」
「メトロノームの音を自分を重ねてる感じがあったのが面白かった。」
「結局メトロノーム、まあ5分〜10分で終わるんじゃないかって高を括っていたら、1時間経っても鳴り止まないメトロノームがあったりして。それを教授にそれを伝えたら、 "ネジの性能も上がったね" にっこりマークみたいなメールが来て。」
「だって、太陽電池が入ってるんじゃないかって、みんな結構……」
「そうそう、スタッフの人が僕に相談しに来て、あの鳴り止まないやつ、電池なんじゃないかと思うんですけど、ユザーンさん見てきてくれないですか。って言われて、そんな演奏中に舞台に上がっちゃだめだろと思いながら。」
「長嶋さん、なにか公式デザイナーとして、札幌国際芸術祭にみんなが行きたくなるような、素敵なコメントを……」
「えっと(笑)、公式グッズが作ったものがあるのですけど、公式グッズが可愛いので買ってください。」
「そういう宣伝なんですね。ぜひ皆さん、購入してください。そのためにはまず行ってもらわなきゃいけない。」
「今日は僕たちふたりで、教授の代わりに番組に送られてきている音楽、オーディションコーナーってのがあるんですけど、作品をいっしょに聴いて感想を言っていったりしようって事になっているんですけど。その前に、僕のニューアルバムの告知をしていいと、教授から言われたので宣伝をさせていただきます。10月8日に僕の……19年もタブラをやってて、はじめてのソロ名義のアルバムってのが出るんですけど、みんなに助けてもらって、教授もですけど様々なゲストに参加して頂いて、アルバムタイトルが『Tabla Rock Mountain』っていうんですけど、初回限定盤は3Dジャケットになってたり、中がターメリックとパプリカで染めて、カレーの匂いが少しするようになってたりとか、他の商品に迷惑をかけなければいいなと思ってるんですけど。」
「収録曲「Welcome Rain - U-zhaan x Ametsub」 ……この曲のタイトルを考えてるときに、ちょうど札幌国際芸術祭に行ってて、長嶋さんから連絡があって「〜で飲んでるから来い」みたいなやつ。しょうがねえなと思って行って、いまこの曲のタイトル考えてんだけど、考えてくんない。って言って聴いてもらったら、「雨が、降っていて、それがなんか循環していて」みたいなイメージがあるっておっしゃってたんで、それを与して。英語で恵みの雨って意味なんですけど、このタイトルにしました。」
<オーディション総評>
「長嶋さん、どうでしたか。」
「やっぱりこう音を聴くとイメージが浮かぶようなものが好みでした、私は。」
「普段の生活の中で音楽って結構流れてますか。」
「デザインの作業するときは、結構流してます。だから、芸術祭のときは、坂本さんの曲をひたすら(笑)」
「そうすると、教授のイメージに近づいたりとか、おんなじイメージを共有できたりすることがあるんですかね。」
「なんとなく、その、勝手に追体験をしたくて、聴いたりとかすることはあります。あとその、例えば、音を選んで、その音のイメージに近づきたくて、絵が、近づけるために、そういう音を選んだりとかっていうのはあります。」
「そうですね、デザインも、教授のイメージにぴったりだったみたいですよ。すごくずっと言ってました。」
「嬉しい。良かった。」
「ユザーンさん、どうでしたか。今回の作品は。」
「なかなか人の作品の批評なんて、ほんとに、おこがましくて出来ないって気持ちがあるんですけれども、教授に聴いてもらいたいと思って「おんせん県のうた」を送ってきたこのシライさんの勇気みたいなのもすごいですけどね。たまたま僕が今回、係だったから(選びました)。Madokaさんの「Drawing」っていう作品は、本当に、なんとなくこういう風な変拍子感とかが、じぶんでも出してみたいなという感じでしたけどね。」
<モレレンバウム夫妻、伊藤ゴローさんからもメッセージが>
「レディオ・サカモトをお聴きの皆さま、坂本龍一さん。こんばんは、伊藤ゴローです。先日、ブルーノートでジャケス・モレレンバウム、パウラ・モレレンバウムといっしょにライブをやったんですが、今日はふたりが来てるので、いっしょにお話をしたいと思います。」
「私の名前は、日本では "桜木" と言います。これは坂本さんが付けたんですが、モレレンバウムという名前は、桜木という風に訳せるんですね。ジャケス・モレレンバウムです。こうやってまた、坂本さんの招きで日本に来る事ができて、とても幸せに思います。そして日本で、大好きなアントニオ・カルロス・ジョビンの曲をはじめ、すばらしい音楽を演奏できること、そして何より坂本さんの紹介で知り合った日本のすばらしいミュージシャン、伊藤ゴローさんといっしょに音楽ができて、何よりも幸せに思います。ショーの後で実は、スタジオでレコーディングすることになっています。」
「こんばんは、バウラ・モレレンバウムです。ジャケスといっしょに日本に来て、ゴローさんといっしょにコンサートが出来て、そしてゴローさんのみならず日本のミュージシャンたち、ほんとにすばらしい魂を持ったミュージシャンたちと音楽を共有することができて、とても嬉しく思います。」
「どうですか、久しぶりの日本は?」
「パウラと私が初めていっしょに日本に来たのは1986年です。ちょうど夏でした。アントニオ・カルロス・ジョビンのバンドのコンサートツアーで20日間で8都市を回りました。その後は坂本龍一さんとの MORELENBAUM2/SAKAMOTO で、あれは2001年、赤坂でコンサートを演って。そしてふたりで来るのは9年振りなんですが、実は今回は初めて、18歳になった娘のドーラもいっしょに来ました。彼女は以前から日本に来たがっていて、ようやくいっしょに来る事ができました。家族旅行のような感じですね。彼女に東京の美味しいレストランを紹介したり、いろんな所に連れていって、ドーラもとても喜んでいます。」
「ジャケスさんは新しいアルバムが出るそうですが、どういうアルバムですか。」
「これまでおよそ720枚のアルバムに、ミュージシャン、アレンジャー、プロデューサー、そして指揮者として参加してきました。そしてその40年のキャリアの中で、実は、初めての自分のリードアルバムが完成しました。タイトルがですね、ふたつのキーワードがあって、ひとつはサウダージ。これはブラジルにしかない言葉で、そしてもうひとつはフトゥーロ……未来。ですから過去に対する意味のサウダージ、それから未来。このふたつを掛け合わせたタイトルになっています。なぜこのタイトルになったのかと言うと、音楽は世界を救うからです。」
「ではパウラさんも新しいアルバムが完成したそうですが、どんなアルバムでしょうか。」
「ピアニストとトランペット、ドイツのすばらしいふたりのミュージシャンとアルバムを作りました。このアルバムはブラジルとドイツ、ふたつの文化の出会いというものをひとつのテーマに作りました。ドイツはクラシックが非常に強い土壌なので、レコーディングした曲の中にはシューマンやシューベルトの曲があります。そしてもちろんブラジルのヴィラ=ロボスの曲も録音しました。ほんとに楽しいすばらしいレコーディングになりました。」
「最後に、教授にメッセージということですが、伊藤ゴローです。パウラとジャケスといっしょに、無事にライブも終わりました。おかげさまで。ありがとうございます。ふたりからも教授にメッセージを、お願いします。」
「まず坂本さんに強いハグを贈ります。坂本さんとのコラボレーションも、もう22年間に渡ります。ほんとにすばらしい友人であり、そして先ほど、わたくし、自分のアルバムの話をしたときに、音楽は世界を救うという話をしましたが、まさに、坂本さんの音楽はその言葉がぴったりだと思います。世界を救うというのは、さまざまないま、世界には問題があります。経済の格差、そして貧富の差、階層の格差、そういった問題を抱えていて、もちろん健康を害している方もいっぱいいる。そういう意味では坂本さんの音楽こそ、もっともすばらしい薬だと思います。」
「坂本さんにとても懐かしい思い、サウダージを感じています。実は私は大昔から、坂本さんの音楽の大ファンでした。エレクトリックミュージックをやっていた頃から、たくさんのアルバムを聴いていて、実はパウラがジャケスに坂本さんの音楽を教えた、そんなことがあるんです。「戦場のメリークリスマス」のサウンドトラックだったんですが。そんな大ファンだった坂本さんとジャケスが知り合って、いっしょに演奏するようになって、そしてパウラも加わって、アントニオ・カルロス・ジョビンの作品集『CASA』をいっしょに作ることができて。それからの数年間というのは、パウラ自身の音楽家としてのキャリアもとても重要なすばらしい時期でした。"坂本、愛してます!"」
<高野寛デビュー25周年アルバム『TRIO』>
「さて、今日は高野寛がピンチヒッターでお送りしていますが、僕のデビュー25周年記念となる、オリジナル・アルバム『TRIO』についてのお話を。今年の3月、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで録音してきました。プロデューサーは、カエターノ・ヴェローゾの息子、モレーノ・ヴェローゾです。モレーノと彼の友達のミュージシャンを軸に録ってきたアルバムですね。いろんな意味で、記念すべき仕上がりになったなと思うんですけど、もちろん初めてのブラジル録音ということもあるし、今まで僕はレコーディングは時間をかけて作り込むことが多かったんですが、今回は3週間の滞在中にミックスまでぜんぶ終えてくるっていうことで、かなりスタジオライブに近い感じですね。ギターも歌もバンドといっしょに録り、細かいとことかあんまり直してないんですけども、それが逆にブラジルの空気感を伝えられたかなあなんて、じぶんでは思っています。このアルバムの曲を中心に、10月4日に日本橋三井ホールでLIVEも行なわれますので、ぜひ、そちらも良かったら覚えておいてください。」
オーディション・コーナーで紹介した作品はこのサイトでも試聴できます。またコーナーは、全体を世界へ向けてポッドキャスティングでインターネット配信しています。すでに著作権管理団体に登録している作品の応募は受け付けられませんので、オーディションに応募される方はご注意下さい。
※オーディション応募作品をじっくりと聴けるポッドキャスティングは近々このサイトにUPされます。お楽しみに! |
|
RADIO SAKAMOTOオーディションに御応募頂いたデモ作品にまつわる個人情報の管理、作品の管理は、J-WAVEのプライバシー・ポリシーに準じております。詳細は、こちらを御確認ください。 |
|
■札幌国際芸術祭2014 公式ポストカード&バッジをセットで3名の方にプレゼント!
今回は、札幌国際芸術祭2014 公式ポストカード&バッジをセットにして3名の方にプレゼントします。
番組の感想やメッセージも、ぜひお書き添えのうえ、コチラからご応募ください(教授と番組スタッフ一同、楽しみにさせていただいてます)。当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。
|
|
|